-ダイモンのブログ-

忠臣蔵 吉良邸討ち入りの配置図がインターネットで公開


吉良邸討ち入りの配置図など掲載 12月2日から宮内庁HP
吉良邸討ち入りの配置図、宮内庁がHPで公開へ

(以下、一部抜粋)

皇室に伝わる古文書など約39万点を所蔵する宮内庁書陵部の図書寮文庫が、歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」の題材で知られる赤穂浪士の吉良邸討ち入りに関する資料6点を、12月2日から同庁のホームページ(HP)に初めて掲載する。

細かい間取りを示した屋敷図には、討ち入り時の各浪士の配置が赤い文字の名前で記されている。
浪士たちは吉良邸の東西に分かれ、内蔵助は東の表門近くに、堀部や大石の長男、主税は裏門がある西側に見て取れる。
記載がない5人は、写し漏れや配置場所が不明だった可能性がある。

1830年の写本で、100年以上前の事件に対する関心の高さを示す貴重な資料だという。


元禄赤穂事件 いわゆる「忠臣蔵」の、吉良邸討ち入り時の配置図が、宮内庁のHPで1ヶ月間の限定公開中。
原本ではなく、江戸後期につくられた写本だそうで、のちに皇室に献上されたもの。

「大石内蔵助」「大石主税」「堀部安兵衛」の文字も見て取れます。

また、同時に「浅野内匠頭家来口上書等」なるものも公開された模様。
なんでも、内蔵助らの口上書で、浅野内匠頭の勅使饗応役就任から刃傷事件や討ち入りに関して書いてあるそうです。
全く読めませんが。


実際に公開中のページはこちら。


◆宮内庁>皇室に伝わる文化>書陵部所蔵資料>図書寮文庫所蔵資料目録・画像公開システム>ギャラリー
http://toshoryo.kunaicho.go.jp/


あとせっかくなので、『ChuSingura46+1』のゲーム画面も置いておきますw
このゲームをプレイしてなかったら、多分今回のニュースが目に留まることもなかったでしょうから。

chisingura461-kiratei.jpg
180度回転させて、今回公開された配置図と比較してみては。

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