-ダイモンのブログ-

Duca 最新アルバム 『Duca Works Best』1/25発売

私の好きな歌手の一人、Ducaの最新アルバムが来年1/25に発売されるようです。

Amazonさんがお勧めしてきたので知りました。
うわー、俺の趣味的確に掴みすぎだアマゾンwww

Duca Works BestDuca Works Best
(2012/01/25)
Duca

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タイトルは『Duca Works Best』ってなってますが、内容としてはベストアルバムというよりは、普通に2ndアルバム、といった感じかな。
1stアルバム『12 Stories』の発売以降の曲を中心に、12曲収録予定。

公式サイトでは、全曲の試聴が可能になっています。


Duca 2ndアルバム 『Duca Works Best』収録曲

1.二人色 作詞:中山マミ、作曲・編曲:内藤侑史&山田屋カズ(BAL)

2.Square of the Moon 作詞:HIRO・Duca、作曲・編曲:Shade

3.Revolution 作詞:神代あみ、作曲・編曲:内藤侑司&山田屋カズ(BAL)

4.光の溢れるときには 作詞:yozakura、作曲:SYUN12

5.星に想いを夜に願いを 作詞:木村ころや、作曲:坂井鳴人

6.コイノハナ 作詞:日山尚、作曲・編曲:HIR

7.恋をしよーよ(Duca ver.) 作詞:澄田まお、作曲・編曲:ぺーじゅん

8.Temptation(Duca ver.) 作詞:澄田まお、作曲・編曲:Dani

9.カラフル 作詞・作曲・編曲:TOY(Stadio Primitive)

10.たいせつなきみのために、ぼくにできるいちばんのこと 作詞:玉沢円、作曲・編曲:内藤侑史&山田屋カズ(BAL)

11.蕾 作詞:Duca、作曲・編曲:安瀬聖

12.Melody 作詞:Duca、作曲・編曲:伊藤賢治

う~ん、個人的に好きな『Platonic syndrome』は収録せずか。。
まぁCD持ってるから入ってなくて良いんだけども。
全体的に安瀬聖成分が足らん…


ちなみに、1stアルバム『12 Stories』は、ライブやイベントを除くと、Ducaの所属するサウンドチームPeak A Soul+ 公式通販でしか販売されていません。
いかにも私設サイトといった趣で、代引き郵便でしか購入できませんが、多少手間を掛けて購入するだけの価値はある良曲が収録されています。


Duca 1stアルバム 『12 Stories』収録曲

1.a preface 作曲・編曲:安瀬聖

2.アイの庭 作詞:Duca、作曲・編曲:安瀬聖

3.ひとひら 作詞:Duca、作曲・編曲:安瀬聖

4.アマオト 作詞:Duca、作曲・編曲:黒須克彦

5.happiness 作詞:燕人、作曲・編曲:安瀬聖

6.ラムネ 作詞:片岡とも、作曲・編曲:安瀬聖

7.散歩日和 作詞:Duca、作曲・編曲:安瀬聖

8.あした天気になあれ 作詞:Duca、作曲・編曲:黒須克彦

9.夢遥か 作詞:Duca、作曲・編曲:安瀬聖

10.Aozora 作詞:燕人、作曲・編曲:安瀬聖

11.夜空 作詞:Duca、作曲・編曲:安瀬聖

12.My Song 作詞:Duca、作曲・編曲:安瀬聖

13.ありがとう 作詞:Duca、作曲・編曲:安瀬聖

14.12 Stories 作詞:Duca、作曲・編曲:安瀬聖

15.EverSpiral 作詞:Duca、作曲・編曲:安瀬聖

↓Duca 1stアルバム。『アイの庭』『アマオト』『ラムネ』『夢遥か』あたりは必聴。
111221_1115~01


一方、今回の2ndアルバム『Duca Works Best』は、広く一般発売されるようです。
どうやらTEAM Entertamentに製作販売を委託したみたい?ですかね。
より多くの人に手にとってもらうためにはいい選択だと思います。

最近、主題歌にDucaを起用するエロゲも増えてきて、にわかに人気出てきてるようですし、これを機に1stアルバムも一般発売すれば売れると思うんだけどなー。


ところで…
1.二人色 作詞:中山マミ、作曲・編曲:内藤侑史&山田屋カズ(BAL)

内藤侑史…
どっかで見たことあるぞ…
って思ったら。

BasiLの内藤侑史じゃねーか!!
生きてたのか!


BasiL
(筆者Emmett的に)伝説のエロゲ『それは舞い散る桜のように』を発売し、直後にスタッフと社長の対立で解散したエロゲブランド。
所属していた西又葵、王雀孫はじめほとんどのスタッフが独立する形でNavelを設立、『SHUFFLE!』や『俺たちに翼はない』など人気作品を発売した。

なお、2008年、突如BasiLは活動を再開、『それは舞い散る桜のように 完全版』を発売するが、無論喧嘩別れした現Navelのスタッフが関わるはずも無く、ほとんど新規スタッフが開発を行った。
完全版と銘打っておきながら、一部声優変更・イベントCGの顔面だけ新絵師が書き換えるなど、なかなかの原作レイプをやってのけた。

『それ散る 完全版』の発売後には新作を発表するも、2010年初頭以来公式サイトの更新は停止しており、再び解散してしまったものと思われる。



内藤侑史(現:ユージ・ナイトー)
エロゲブランドBasiLで活動していたギタリスト・作曲家。
『それは舞い散る桜のように』の挿入歌『beloved~桜の彼方へ~』は圧倒的な評価を受けた。

BasiL解散後は、Navel所属のサウンドチームNACHTMUSIKとして活動するが、2006年末脱退。
2004年からはAngelNoteに所属しており、旧友 山田和裕(現:山田屋カズ)とともに音楽制作ユニットBALとして現在も活動中。

なお、2008年に発売された『それ散る 完全版』では、主題歌『principle』などで参加している。


…いや、まぁ生きてるでしょうけどね。
あんまり見かけないような気がしてましたが、AngelNote名義やユニットBALとして活動していたようです。

ギターには定評のある方で、それ散る完全版の時も、内藤がいるなら大丈夫、みたいに言われてたように思います。
まぁ当時自分は、それ散る完全版の『principle』より俺つばの『Sky Sanctuary』の方が名曲だわ、とか思ってましたがw
(ちょうどCDの発売時期が同じ頃だったんだ。前者が2008年9月、後者が2008年7月)

にしても、2008年か…
自分がまだKeyに出会ってなかった頃かな…?
エロゲが買える歳でもなかったし、日々ニコ動とか漁ってたような記憶がありますww

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Author:Emmett
【生態】
えめっと。
近畿圏に生息、ついにティーンエイジャーを卒業してしまった男。

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主にergクラスタだが、AngelBeats!以来アニメも見る。

そろそろ新しいPC組みたいなー、と思っている今日この頃。

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