-ダイモンのブログ-

Emmettの自己紹介


《目次》
管理人の生態
 ●Emmettとは
 ●趣味嗜好
 ●オタク遍歴

Emmettの神ゲーランキング
 ●エロゲ・ギャルゲ部門
 ●一般コンシューマゲーム部門
 ●その他の良ゲー・レトロゲー

管理人のお気に入り
 ●シナリオライター・小説家
 ●イラストレーター
 ●作曲家
 ●歌手
 ●声優

主なゲームプレイ遍歴
 ●エロゲ・ギャルゲ
 ●管理人の愛しいヨメたち



◆Emmettとは
えめっと。
当ブログの管理人。
大阪生まれ、現在はお隣の県に住む、いつの間にかティーンエイジャーを卒業していた男。
いい加減将来が心配になってきた半ニート。

◆趣味嗜好
美少女ゲームに熱を上げている、いわゆる二次ヲタ。
Keyファンで、アニメ『AngelBeats!』以来アニメもぼちぼち見る。
あとエースコンバット信者。
私的神ゲーランキング

◆オタク遍歴
二次ヲタになった経緯はココとか参照。
ここではゲームのプレイ遍歴を。
主なエロゲ・ギャルゲプレイ遍歴

…と、これだけだとちょっと寂しいので、布教でもしてみましょうか。
超絶長いので、興味のない人はここでブラウザの戻るボタンをポチっとしてください。ポチっと。
ついでに、以下はあくまで私個人の主観による意見・見解なので、そこんとこ頭において参考程度に読んでくださいね。



◆ギャルゲ・エロゲ部門◆









メーカー公式サイト
作品特設サイト
OPムービー
1.G線上の魔王 (あかべぇそふとつぅ)
命を掛けた、純愛―

主人公はヤクザのフロント企業のブレインで、金のためならなんでもする男。
ヤクザ組長の養子でもある彼は、確固たる目的を持って裏社会で暗躍する。
その主人公が愛を知ったとき、どんな行動に出るのか…

“魔王”とヒロインのハルが繰り広げる頭脳戦など、サスペンスの要素もあって中だるみしない。
そしてラストのヒロインと主人公にはもはや号泣必至。
筆者Emmettが全力でお勧めする一本。
感動したいなら、コレ。









メーカー公式サイト
作品特設サイト
OPムービー
2.智代アフター (Key)
人生の宝物を探しに行こう―

泣きゲー。『CLANNAD』の智代ルート後日談。
CLANNADでは無気力に、怠惰に生きていた主人公智也。
学園を卒業後、一人暮らしを始めた彼の元に、智代の父の隠し子がやってくる。
生きがいを見つけた智也と、生きる意味を見失った智代を通して、人生の素晴らしさを探る。
個人的には、シナリオライター麻枝准の最高傑作だと思う。

なお、CLANNADの後日談なので、最低限CLANNADの智代ルートはクリアしてからプレイすること。
また、PC18禁版は説明不足の感が否めないので、まずは大幅に加筆・修正されたコンシューマ版・全年齢メモリアル版をプレイすることを強くお勧めします。









メーカー公式サイト
作品特設サイト
OPムービー2ndOP
3.俺たちに翼はない (Navel)
それはきっとどこにでもある、ありふれた物語。

2002年『それは舞い散る桜のように』でメインライターデビューした王雀孫。
爆笑必至のギャグセンスと、えもいわれぬ不安・ユーザーの心を揺さぶるその文才で、たった一作品で信者を量産する。
が。常識を超えた遅筆で、7年の歳月を経てようやく発売されたのが、この作品。

痛みを感じられない少年、傷つけられることを恐れる少年、心触れる間合いに入らない少年。そして大人になりたくない少年たち。
物語は群像劇形式で描かれ、複数の視点から、人間関係の悩みや疎外感への恐れ、若者の心の不安を描く。
多分ちょっと疲れてる人、もっと言ってしまえばメンヘラ気味の人の方が共感できる部分は多いと思いますね。
非18禁の『俺たちに翼はないR』も出てるので、高校生も含めた若い人にお勧めしたい一本。

ただねぇ…
公式サイトで配布中の体験版やってもらえばわかると思うけど、かなり人を選ぶ作品でもあります。
まずは万人受けしそうな千歳鷲介編をやって、次に成田隼人編をやってみて、大丈夫だと思ったら購入、の方が安心かもです。









メーカー公式サイト
作品特設サイト
Dive1OPDive2OP
4.BALDR SKY Dive1,2 (戯画)
俺たちは忘れない。そこにかけがえのない“空”があったことを―

脳内にブレインチップを埋め込んだ、“セカンド”世代の学園生、門倉甲。
ところが、目を覚ますとそこは荒れ果てた戦場だった…
戦地で爆発に巻き込まれ、記憶喪失となってしまった主人公が、徐々に明らかになる真実を追うシナリオは圧巻。
脳内チップ、人間をネットにアップロード、ナノマシン、ホログラムといった要素もオトコ心をくすぐる、SF超大作。

物語はかなり長く、Dive1・Dive2の2本でひとつのゲームとなっています。
基本はよくあるウィンドウ形式のADVで物語が進み、処々にロボットアクションが挿入されます。
エロゲーマーの中には、PCでACTゲームなんて…と敬遠する人もいるかもしれませんが、ACTパートがまた燃えるんだな、これが。
それだけで敬遠してしまうにはあまりにもったいない作品。
操作は簡単ですし、難易度を下げればACTゲームが苦手な人でもクリアできるはずなので、とりあえず公式サイトで配布されている『レイン編体験版』をやってみては。

なお、キーボードでもプレイ可能ですが、やはりゲームパットはあったほうが楽しい。
PS2コントローラーを持っていれば、ゲームパットコンバーターを使ってPCに接続できるので、800円の出費でゲームパットが利用できます。
JC-PS101(Amazonで見る)

┏━━――--
 初めてプレイしたギャルゲが無印リトバスだったこともあり、泣きゲー寄りのゲームが好み。
 ただ、自分ゆとりなんで極端に難しい話はいりません。
 G線上の魔王みたいに、大した中身がなくても泣ける話は大好きですねw
┗━━――--



◆一般コンシューマゲーム部門◆

1.エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー (PS2)公式サイト

(音楽も神がかってるでしょ?CDなんと4枚組み!!のサントラもお勧め。)

歴代最高のストーリーとボリュームで送る、エースコンバット一つの到達点。
ある程度の航空力学特性は踏襲しつつ、フライトシューティングとして簡単でシンプルな操作、ハイスピードで爽快なドッグファイトを実現したゲーム。

リアルなフライトシミュレーションとは根本的に違い、ミサイルは60~80本搭載でき、また飛行機の旋回速度も現実ならばパイロットが死ぬか、あるいは機体が空中分解するレベル。
だがそれがいい!
ミサイル8本撃つたびに基地に帰還するのはちょっと面倒ですよね。。
簡単に、爽快に空を飛びたいなら鉄板!

ストーリーも映画のようなムービーシーンと、臨場感あふれる航空無線で没入感があり、終盤はうっかり目から汗が…
友人とか仲間とかに弱い人はきっとウルッと来ると思います。
ぶっちゃけシューティングゲームで泣かされるとは思いもよらなかったですねw

このゲームが気に入ったら、ファンディスク的存在である『エースコンバット ZERO』もお勧め。
ゲームシステムはほとんど同じで、本作でチラッと出てくる「15年前の戦争」が語られます。
『ACECOMBAT ZERO』PV

2.Call of Duty:Modern Warfare 2 (PS3)日本版公式サイト

(PVではなくあえてゲームプレイを紹介。FPSの雰囲気を掴めるのでは。)

歩兵として戦場を戦うFPS(一人称視点シューティング。画面には自分の手と武器が映る)。
キャンペーンモード(ストーリーモード)は、前作『Call of Duty4:Modern Warfare』の続編に当たり、一部登場人物も引き継がれています。
また、続編『Call of Duty:Modern Warfare 3』も発売されており、こちらも登場人物は引き継がれます。

ただ、やっぱりFPSの醍醐味はオンライン対戦でしょうか。
自分は下手糞なんでチーム戦をやる時は人に迷惑を掛けないように気を使いますが、全員敵同士のフリーフォーオールでたまに1位取れたりすると嬉しい。
チート級に上手い人も多いジャンルですが、長時間やってマップの特性をつかめば、下手糞でもそこそこ勝てるようになるのがいいですね。

3.イース7 (PSP)公式サイト

(アイシャかわいいよアイシャ。※↑このツインテールの娘です)

最近じわじわと人気を増している日本ファルコムの、看板シリーズ。
爽快、ノンストレス、良シナリオと三拍子そろった○ボタン連打系アクションRPG。

決してスゴグラムービーがあるわけでも、ド派手な演出があるわけでもない、しかしだからこそ基本に忠実に、王道で完成されたゲームになっています。
どっかのファイナルなんとかみたいな映画ムービーゲーに疲れたら、ぜひやってみてほしい一本。

ストーリーもテンポよく進んで一切中だるみせず、飽きっぽい私でも、20時間前後のプレイ時間、夢中になって一気に駆け抜けられました。
そして例によってラストは目から汗が…
よくありそうな、ほんとに王道なストーリーなのですが、個人的には数あるRPGの中で一番シンプルでお気に入りのストーリー。
ただその分、王道ありがちなご都合主義展開が気に入らない人は、ちょっと苦手なタイプのゲームかもしれません。

文句のつけどころがないゲームは?と聞かれたら、私は唯一このゲームを挙げますね。
最近は海外に押されて日本のゲームはめっきり振るいませんが、コレをやれば、和ゲーも捨てたモンじゃねーと思えます。

4.バーンアウトパラダイス (PS3)日本語公式サイト

(ゲーム中ではもっと派手にクラッシュすることもある。)

箱庭市街地カーレース。
リアル志向とは一線を画し、ゲーム挙動のハイスピードで爽快なレースが楽しめる。

街のすべての交差点がレースのスタート地点になっており、のんびりドライビング中にサクッとレースに参戦できたり、失敗してもワンタッチで直前のレースにリトライできたりと、とにかくノンストレスに楽しめる。
また箱庭なので、峠を攻めた後はシームレスに街中で一般車の間をすり抜けて爆走したり、工事現場の坂道でスーパージャンプを決めてみたりと、レース以外にもバラエティに富んだ楽しみ方が出来ます。

そしてこのゲームの一番の醍醐味は、なんといってもそのド派手なクラッシュシーン。
壁にぶつかって、ライバル車に体当たりされて、車が吹っ飛んでぺしゃんこになるカットは必見。

5.アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団 (PS3)公式サイト

(PVでもその片鱗が見られるが、主人公のおっさんがまた良いキャラしてるんだw)

巷でも神ゲーと名高い、アクションアドベンチャー+TPS(3人称視点シューティング。画面にはキャラクターの背中が映る)。

壁をよじ登ったり、列車の屋根を飛び回ったりと、アクション映画さながらのシーンを自分で操作できる「プレイする映画」
PS3の限界に近い性能を引き出したゲームでもあり、映画のように綺麗なグラフィックで、しかもそれがムービーではなくリアルタイムにプレイできるというのだから驚き。
PS3を持っているならやっておくべき一本。

ちなみに開発は、日本でも人気の高かった『クラッシュバンディクー』シリーズの開発スタジオNAUTY DOGで、銃を持ってドンパチする洋ゲーはなんとなく敬遠してる、そんな人にも、洋ゲー入門・TPS/FPS入門としてお勧めしたいですね。

┏━━――--
 総じて、難易度低めで爽快感のあるゲームが好きですね。
 俺tueeeeeeeeeee!!! っていう快感が、ゲームで一番大切な要素だと思いますww
 そんななので、やりこみとかマゾゲーには興味ありません。。
┗━━――--



◆コンシューマ ~その他の良ゲー・レトロゲー~◆

・ディノクライシス(PS1)
カプコン開発、バイオハザードの恐竜版。
主人公は某国のスパイとして、石炭・石油に代わる究極のクリーンエネルギー“サードエナジー”理論を研究中に失踪した、マッドサイエンティスト奪還計画に参加する。
ところが、潜入した研究所には巨大なトカゲどもが闊歩していた…

秘密研究施設を探検する、というシチュエーションがオトコ心をくすぐる。
近未来的な地下秘密基地、男の子なら一度は憧れますよねー。
そして面白いのが、作中に登場するテリジノサウルス
デカイ爪を持った肉食恐竜として登場しますが、その後研究が進み、現在では草食恐竜だとされてるんですよ。
ちなみに続編として『ディノクライシス2』(PS1)、『ガンサバイバー3 ディノクライシス』(PS2)も発売されています。

・ドライバー ~潜入!カーチェイス大作戦~ (PS1)
裏社会の運び屋となり、パトカーから逃げつつ、犯罪者や怪しいトランクを運ぶ。
その実、主人公はFBIの潜入捜査官で、マイアミ・サンフランシスコ・ロサンゼルス・ニューヨークといった町を渡り歩きながら、犯罪組織を内側から崩しにかかります。
結構難易度高めで、ラストステージはチート級のスピードを出す覆面パトカーに悩まされました…
気ままにドライビングモードが搭載されていて、PS3メインの今でも、たまにぶらりと爆走しますww

・チョロQ HG4(PS2)
だれでも気軽に楽しめる、ファミリーカーレースゲーム『チョロQ』シリーズ集大成。
前作までと比べて、レースはよりハチャメチャに、クルマの走りはよりキュートになりました。
シリーズ中では唯一まともなストーリーがあって、これがまたラスト、泣けるんだなー。。
ちなみに私は、チョロQシリーズはチョロQ3、チョロQHG1~4、チョロQマリンとプレイしたチョロQキチですが、お勧めはHG2とHG4です。ちょいリアル系ならHG1。

・クラッシュバンディクー4(PS2)
言わずと知れたシンプルなジャンプアクションゲーム、クラッシュの4作目。
難易度の低いぬるゲー好きな管理人が、やりこみ要素まで含めてフルコンプリートした、ほぼ唯一のゲーム。
クラッシュは1~4までやりましたが、個人的には2と4がお気に入り。
中でも、PS2で発売されたクラッシュ4はバラエティに富んでいてグラフィックも綺麗でお勧め。クラッシュの汗までよく見えますw
でも巷の評判は3が一番良いという…
確かにクラッシュ4は、ロードは長いし難易度は低めです。3は似たようなステージが多かったのが、個人的にはマイナスポイント。
なんにしても、このシリーズは1ステージさくっとプレイできるので、時々やりたくなるゲームですね。

・エバーブルー2(PS2)
カリブの海と、そこに沈む沈没船や墜落した旅客機、さらには昔の海賊船や古代海底神殿を探検するダイビングアドベンチャー。
PS3では『AQUANAUT'S HOLIDAY ~隠された記録~』という海洋アドベンチャーが発売されてますが、エバーブルーのほうがダイビングしてる感じがして楽しい。
ちなみに前作『エバーブルー』(PS2)もプレイ済みですが、こっちは海があんまり美しくない&難易度高め。

・ディシディア ファイナルファンタジー(PSP)
歴代FFキャラを操作するアクションゲーム。
自分はゲームが下手糞なんで、友達との対人戦ではボコボコにやられますが(汗;)、コンピュータ相手に俺tueeeeeeeeeee!!!するのもまた楽しい。
飽きっぽい私が100時間以上プレイした、数少ないゲームのひとつ。

┏━━――--
 一番上の『ディノクライシス』は海外サイトが選ぶ「リメイクすべき5つの名作ゲーム」
 名前が挙がってましたね。
 PS3/PSPのゲームアーカイブスでも配信されてるので、興味があれば是非。
┗━━――--





◆シナリオライター、小説家◆

・麻枝准
代表作:『AIR』『CLANNAD』『智代アフター』『AngelBeats!』

言わずと知れた「泣きゲー」生みの親。実は努力家。イケメン。
泣ける物語もそうだけど、個人的にはちょっと特徴的で、なぜか味のあるその文章も好き。


・るーすぼーい
代表作:『車輪の国、向日葵の少女』『G線上の魔王』

ギミックの使い手。泣かせ屋。
代表作に挙げた2作品は、いずれも神ゲーとして名高い。
現在は新作『太陽の子』を製作中。


・王雀孫
代表作:『それは舞い散る桜のように』『俺たちに翼はない』

たった一作品で信者量産。狂気爆笑王。かなりの文学少年らしい。
ハゲハゲ言われてますが、これは一時期円形脱毛症だったからです。普通にフサフサ。


・橋本紡
代表作:『半分の月がのぼる空』『流れ星が消えないうちに』

ラノベ出身、現在は一般文芸の小説家。半月は名作。
この人の、短い文章の空気感、語りかけるようなやわらかさみたいなのがすごく好き。

┏━━――--
 今気付いたけど、なんか筆の遅い人が多いですね。。
 以前はここに丸戸史明さんの名前も挙げてたのですが、最新作『WHITE ALBUM2』もやってないので、一旦外しました。
 なんか一部では10年に一度の名作とか言われてますが、自分、三角関係とかドロドロしたの苦手なんでちょっとためらってしまいます。。
┗━━――--



◆イラストレーター◆


・カントク
代表作:『変態王子と笑わない猫。』『夏ノ雨』『your diary』
最近メキメキと人気を延ばしている絵師さん。イケメン。チェック柄フェチ。あとスカートのヒラリ☆が上手い。


・べっかんこう
代表作:『夜明け前より瑠璃色な』『FORTUNE ARTERIAL』『穢翼のユースティア』
判子判子言われますが、可愛ければ、かまわん。ちなみに、片手を前に出したポーズは「べっかんこう立ち」と呼ばれますw


・憂姫はぐれ
代表作:『光輪の町、ラベンダーの少女』『恋騎士 Purely☆Kiss』
同じ作品で共同原画やってたこともあって、トモセシュンサクに似てるって言われますが、ぶっちゃけこっちのほうが可愛くね?w


・たにはらなつき
代表作:『D.C.ⅡP.C.』『探偵オペラ ミルキィホームズ』
最近ちょっと絵にクセが出てきたかなー。。あと奇抜な色の髪したキャラクターが増えてる気がする。


・萌木原ふみたけ
代表作:『Nursery Rhyme』『Hello,good-bye』
ここ数年、エロゲのワイド画面化で戸惑ってる原画家さんも多いようですが、この人は16:9の使い方が上手くてスゲー綺麗。その意味でHello,good-byeのイベントCGは一見の価値アリ。


・藤原々々
代表作:『遥かに仰ぎ、麗しの』『しろくまベルスターズ!』
読みはふじわらわらわら。このところ白内障で手術したりと大変らしく、ちょっと心配。


・菊池政治
代表作:『まよチキ!』『BALDR SKY』
まよチキは、完全にこの人の絵目当てでデフォ買いしてる。でも最近、ちょっと画風がロリ化しすぎな気は、する。

┏━━――--
 コッテコテの萌え絵が好きなんです、ハイ。
 ここに挙がってるような絵とかほとんど萌えない。(136は上に挙げたカントクさんですが)
 あげく「むりこぶとかおっさん向け」なんて言われちゃってるし。。
 こぶいちとか結構好みなのに。どうやら俺の趣味はおっさん臭かったらしい…
┗━━――--



◆作曲家◆

・麻枝准

シナリオライター兼作曲家という珍しい肩書きを持つ。
上の曲は『human』(Lia)。普通の3拍子に見せかけて、微妙に1拍あまるのがなぜか心地良い。
本来なら代表曲としては、アニメで有名な『時を刻む唄』『MySoul,YourBeats!』とか、あるいは『Karma』『Life is like a Melody』あたりを挙げるべきなのかもだけど。

気に入ったらとりあえず、麻枝入門として名盤『Key+Lia Best 2001-2010』購入。
Key+Lia Best 2001-2010 全曲試聴PV
Key+Lia Best 2001-2010(Amazonで見る)

・アッチョリケ

王雀孫や西又葵の所属するブランド、Navelの音楽担当。劣化したと言われるけど、むしろ時代に合わせて進化してるように感じるのは俺だけか。
上の曲は、俺たちに翼はない 2ndOP『Sky Sanctuary』(橋本みゆき)
他にも俺つば1stOP『Jewelry tears』、TVアニメ俺つばOP『Spread Wings.』と俺つばの曲はどれも名曲。

・久石譲

言わずと知れたジブリ、宮崎駿の盟友。非ジブリ作品も秀逸。一応ピアニストだけど、ピアノはもっと上手い人いっぱいいると思うw
上の曲は『Cinema Nostalgia』
そう、金曜ロードショーの冒頭でダンディーなおじ様が映写機回してる、あの音楽。
残念ながら数年前から変わってしまって、現在は流れませんけどね。。
金曜ロードショーの…OP?

・葉加瀬太郎

これまた超有名、『情熱大陸』生みの親。古くからあるバイオリンと現代音楽を融合。
上はファン製作の、情熱大陸 口だけver. 葉加瀬太郎氏に見てほしい動画第一位w

・小林啓樹

エースコンバット開発チーム、ProjectACESのサウンドエンジニア。エスコンのサントラ聞いてて、あ、これいいな、って思ったらこの人の曲であることも多い。

上はエースコンバット ZEROより『PROLOGUE』 OPカットシーンで流れる曲ですが、これから始まるぞーって空気感、そのセンスは圧倒的。
ACE5なら『First Flight』『15 Years Ago』『Blurry』あたり、ACE ZEROなら『ZERO』『EPILOGUE -NEAR THE BORDER-』なんかがよく名曲として挙げられますが、他にも良い曲が数多くあるんです。

ついでに言うと、エースコンバットは毎回、OPのカットシーンが神がかってる。必見。
エースコンバット5 OP

┏━━――--
 ※注:管理人はエースコンバット信者です。
┗━━――--



◆歌手◆

・Lia

ロサンゼルスで自主制作CDの収録中、たまたまI'veスタッフから声がかかり、『鳥の詩』で鮮烈デビュー。人間離れした歌唱力で『クリスタルボイス』と謳われる。
上は麻枝准作曲『Soldiers』 4:10以降はもうLiaの魅力全開。

・Duca

最近、主題歌にDucaを起用するエロゲがにわかに増えてきてる気がする。バラード系の優しい声も、元気系のハツラツとした声も、全部イイ感じ。
上の曲は安瀬聖作曲『アイの庭』。安瀬聖×Ducaと言えば業界の鉄板。
2012年初頭には、セカンドアルバムも発売されました。

・KOTOKO

先日I'veから独立しましたね。一部では、KOTOKOはオワコンなんて言われてますし…
でも、カッコいい曲を歌わせたらこの人の右に出るものはいないと思う。

・EXILE

有名な踊りのグループ(笑) ボーカルの声の良さはパネェ。

・Mr.Children

ボーカルの、全力で歌ってる感じがイイ。最近若干落ち目?でもたまにとんでもなく良い曲作る。

・X Japan

一部に熱狂的なファンがいるので、自分なんかぶっちゃけニワカも良い所なんですが。
それでも、解散前のバラード曲は評価せざるを得ない。復活後は… まだピンと来る曲は、ない。というか、あんまり国内で活動してないのかな。

・Spitz

まだまだ現役。でも昔の曲のほうが良かったかな…?最近の曲は、中途半端に古臭さが残ってる気がする。

┏━━――--
 以前見かけたのが…
 >私見だがエロゲソング好きは三つに大別される
 >まずは、歌唱力バリバリ系
 >Lia、飛蘭、カヒーナ、Ducaのバラード曲辺りが好きな人はここ
 >イノグレ系の霜月ん、嘘屋系のritaなんかもここか
 >次いで王道エロゲソング系
 >みゆきち、佐倉沙織、Ive系、真理絵、ゆいにゃん、ひろみお姉さん辺り
 >そして最後に電波系
 >ただジャンルを跨ぐことも少なくないのであくまでも大別だ

 自分、モロ一番上だわ…
 声量が多くて、歌唱力のある、ガツンと訴えかけてくるような歌手が好き。
 J-POPは男性ボーカルばっかりですね。
 女性ボーカルはアニソン・ゲーソンの方がキャッチーで聞きやすいので。。
┗━━――--



◆声優◆

・後藤麻衣=安玖深音=二葉みんと
『夜明け前より瑠璃色な』朝霧麻衣
『BALDR SKY』若草菜ノ葉
『夏ノ雨』宮沢翠 ほか

・結本ミチル=佐本二厘
『はつゆきさくら』小坂井綾
『夜明け前より瑠璃色な』エステル・フリージア
『星空のメモリア』南星明日歩 ほか

・ミルノ純=ひなき藍=萌花ちょこ
『ChuSingura46+1』大石主税
『ガンナイトガール』宗方ましろ
『この大空に、翼をひろげて』姫城あげは ほか

・荻原えみこ=井村屋ほのか
『BALDR SKY』霧島レイン
『遥かに仰ぎ、麗しの』仁礼栖香 ほか

・櫻井浩美=風音=石川佳子
『AngelBeats!』仲村ゆり
『リトルバスターズ!EX』朱鷺戸沙耶
『D.C.Ⅱ P.C.』エリカ・ムラサキ ほか

・田口宏子=夏野こおり=赤沢かえで
『FORTUNE ARTERIAL』悠木陽菜
『ef -a fairy tale of the two.』宮村みやこ
『ヨスガノソラ』春日野穹 ほか

・伊藤かな恵
『花咲くいろは』松前緒花
『僕は友達が少ない』柏崎星奈
『ペルソナ4』エビ ほか

・堀江由衣
『ペルソナ4』里中千枝
『トラどら!』櫛枝実乃梨
『Kanon』月宮あゆ ほか

・緑川光=氷河流=青川輝
『リトルバスターズ!』棗恭介
『それは舞い散る桜のように』相楽山彦
『ペルソナ3』真田明彦 ほか

・石塚運昇
『ペルソナ4』堂島遼太郎
『エースコンバット5』ジャック・バートレット
『よみがえる空 -RESCUE WINGS-』本郷修二郎 ほか

┏━━――--
 安玖深音、堀江由衣、伊藤かな恵、それに歌手のDuca
 なんかこの辺だけで大体の好みが分かってしまいそうww
 包容力のある、ちょっと優しい感じの甘い声と言うか。
┗━━――--





◆主なエロゲ・ギャルゲプレイ遍歴◆ ※一部抜粋、積みゲー・未クリア含む。


┏━━――--
 泣きゲー、シナリオゲーが多いですが、最近は萌えゲーにも手を出してみたり。
 重い話に疲れたときとか、萌えゲーやると一滴の清涼剤になりますよねw
┗━━――--



◆管理人の愛しいヨメたち◆




┏━━――--
 智代とか、小町とか、翠とか、瑛とか。
 こうやって並べてみて気付いたけど、どうやら俺は精神的に強いヒロインに弱いらしい。
 自分が弱いからですかね…。。
┗━━――--



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【2013/04/03 14:56】 | # [ 編集]

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【2015/07/06 16:58】 | # [ 編集]

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【2015/08/14 19:47】 | # [ 編集]


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Emmett

Author:Emmett
【生態】
えめっと。
近畿圏に生息、ついにティーンエイジャーを卒業してしまった男。

【趣味嗜好】
オタク、Keyファン。
主にergクラスタだが、AngelBeats!以来アニメも見る。

そろそろ新しいPC組みたいなー、と思っている今日この頃。

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