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リトバス2期は10月から!

「リトルバスターズ! ~Refrain~」2013年10月より放送開始!OP&EDは麻枝准&折戸伸治の新曲!

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OP&EDは、麻枝准、折戸伸治の新曲らしい。
キターーーーーー!!


そういえば、アニメ公式サイトでは…
1期と2期のブランクにあたる現在、鈴の声優さんであるたみやすともえさんの「アフレコ日記」なるものが順次公開されています。

hazimetenikki.jpg

◆TVアニメリトルバスターズ! たみやすともえのアフレコ日記
http://www.litbus-anime.com/news/diary.html


実はたみやすさん、アニメレギュラー初めてらしく、アフレコでの苦労や反省点なんかも綴っておられます。

いやー、民安ともえさんって、なんかエロゲではもうベテランなイメージがあるので、なんかちょっと違和感を感じますね。
やっぱり一人で録るエロゲと、みんなで録るアニメのアフレコって勝手が違うんだなー。

あと絵上手いなおい。


おまけ。
そういや、こんなのが出るらしい。
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『リトルバスターズ!』棗恭介の抱き枕カバー登場www

お、おうwwwwwww
さすが、リトバスは女性ファンも多いからなw
あるいは男性ファンが買うのだろうか…(意味深)

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Windows8.1 Preview版が公開されたそうで

Windows8.1 Preview 公開


日本時間の6/27 午前1時から行われていた、Microsoftの開発者向けカンファレンス「BUILD 2013」で、Microsoftの次期OS Windows8.1が発表されました。
Windows8.1は、Windows8搭載マシンに無料で配布されるアップデートで、今年後半に正式リリース予定。
Windows 8.1プレビューは本日リリース、FAQ公開
「Windows 8.1 Preview」のダウンロード提供開始


Microsoftは、関連技術の成長に対応するため、またライバルであるiOSやAndroidに対抗するため、今後Windowsにおいて高速リリースサイクルを採用するとしており、今回のWindows8.1は、2013年版Windows、ということになるのかもしれません。
Windowsでも高速リリースサイクル採用へ バルマーCEOが表明

また、同日からWindows8.1のパブリックプレビュー版が配布されています。
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/preview

今回公開されたのはあくまでプレビュー版であって、安定板ではありません。
また、一旦Windows8.1をインストールすると、Windows8に戻す方法は基本的に再インストール(≒リカバリ、クリーンインストール、初期化)しかありません。
何か問題があった時には、再インストールの覚悟と、その知識がある人のみプレビュー版をインストールしてください。

FAQから一部抜粋。


>次のすべての条件に当てはまる場合のみ、プレビュー版のダウンロードをお勧めします。
・最新のソフトウェアを使って新機能を試してみたい。
・PC のバックアップ、ハード ドライブのフォーマット、オペレーティング システムのクリーン インストールが苦にならない。
・PC で問題が起きた場合に自分で解決できる。
・ソフトウェアを頻繁に更新することが苦にならない。
・Windows 8.1 Preview のテストが完了した後に以前のオペレーティング システムに戻すためのインストール メディアやリカバリ メディアを持っているか作成でき、その知識がある。

>Windows 8.1 Preview を使うには、Microsoft アカウントで PC にサインインする必要があります。Windows 8.1 の最終リリースでは、ローカル アカウントを作成するオプションを利用できるようになります。

>Windows 8 をお使いの場合、ISO を使って Windows 8.1 Preview をインストールするには、Windows 8 のプロダクト キーがある場所を把握していることが重要です。Windows 8.1 の最終エディションに更新する際は、ライセンス認証に Windows 8 のプロダクト キーが必要です。

>Windows ストアを通じて Windows 8.1 Preview をインストールする場合、プロダクト キーは必要ありません。ISO をダウンロードした場合、プロダクト キーとして「NTTX3-RV7VB-T7X7F-WQYYY-9Y92F」を入力する必要があります。

>プレビュー版のアンインストールはサポートされていません。ただし、システム全体を出荷時の状態に戻すことができる可能性はあります。
Windows 8 が付属する PC では、PC のリフレッシュを使って Windows 8 に戻すことができる場合があります。個人用ファイルには影響がありませんが、PC に付属していなかったアプリは再インストールする必要があります。また、プレビュー版のご利用中にインストールしたアプリは、Windows 8 ストアを通じて提供されない場合があります。PC のリフレッシュを使う方法について詳しくは、PC を復元、リフレッシュ、または初期状態に戻す方法に関する Web ページをご覧ください。



プレビュー版の配布経路は2つ。
①Windows8搭載マシンで、WindowsStoreからダウンロード、アップデートインストールする
②ISO版をダウンロードし、DVDドライブやUSBメモリに書き込み、インストールする

さすがに①の方法でメインマシンをアップデートする気合はなかったので、今回私は②の方法でVMWarePlayerの仮想環境にインストールしてみました。
(①の方法、WindowsStoreからのアップデート手順は、GIGAZINEに詳しい。)

ISOファイルのダウンロードはこちらから。
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/preview-iso

ISOファイルのファイル名が、「WindowsBlue...」になってるw
(WindowsBlueは、Windows8.1の社内での開発コードだった模様)
01-download.jpg

なお、ここに記載されているSHA-1ハッシュ値が、当初誤植で(無印)Windows 8 Release Preview版のものになってましたが、現在は修正されています。

今回のプレビュー版では、インストール時にMicrosoftアカウントが必須となっていますが、正式リリースのWindows8.1では、Windows8同様ローカルアカウントも選択可能になる予定。
ただプレビュー版でも、「インストール時にネット接続してなければ、ローカルアカウントにできる」「適当なメールアドレスを入力してエラーを出せば、ローカルアカウントにできる」という情報もあります。

Microsoftアカウントを入力してインストールすると、個人フォルダの名前がMicrosoftアカウントに設定されている名前になってしまうので、「漢字とかヤダー」って人は試してみるといいかも。

ちなみに、途中要求されるプロダクトキーは、ISOの配布ページに記載されている「NTTX3-RV7VB-T7X7F-WQYYY-9Y92F」を利用します。

Windows8.1 で目についた機能とか


私は、仮想環境でおもちゃ程度にしか触っていませんが。
それでも気づいた、Windows8からの変更点とか。
(なお、これはあくまでプレビュー版の話であって、今後正式リリースではまた変更される可能性も十分にあります)

1、スタートボタンの設置
すでに各所で取り上げられていますが、画面左下に、見慣れたWindowsボタンが設置されました。
ただ、これはあくまでスタート画面に移動するためのボタンであって、Windows7以前のようなスタートメニューが復活したわけではありません。

なお、このスタートボタンを右クリックすると、便利な機能がまとまったメニューが表示されます。
Windowsキー+Xでも表示できるこのメニューはWindows8にもありますが、新たにシャットダウン等の操作もできるようになりました。

2、アプリビューの改善
個人的には、この改善は高く評価したい。
Windows8で「スタートメニュー」が廃止され、全画面表示の「スタート画面」が採用されましたが。
そこからさらに遷移して、旧来の「すべてのプログラム」に該当する「すべてのアプリ(アプリビュー)」画面があります。

Windows8.1では、このアプリビューが、「使用頻度」「カテゴリ」等で並べ替えできるようになりました。
私はスタート画面にはそれほど不満は感じていなかったものの、この非常に見にくい&探しにくいアプリビューには辟易していたのですが、今回の並べ替えで多少はマシになるんじゃないかと思います。
…でもやっぱりフォルダ階層での整理したいなぁ。

3、タスクバーとナビゲーションのプロパティ
画面下のタスクバーの何もないところを右クリック→プロパティ で表示される、「タスクバーとナビゲーションのプロパティ」
Windows8.1では、ここに様々な細かい機能が追加され、スタート画面やチャームのカスタマイズが可能になりました。

具体的には、「右上隅にポイントしたときにチャームを表示しない」設定がネ申!
いやー、Windows8を使ってて、気に入らないのが上記の「アプリビュー」と、もう一つ、この「画面右上にマウスカーソルを移動したときにチャームが誤爆表示されること」だったんですよ。

ウィンドウを最大化してInternetExplorerを使っている際に、お気に入りボタンを押すとき、とにかくチャームが勝手に出てきてウザかったんです。

今回の設定項目新設で、これが回避できるようになります。
なお、チャームは画面右下隅にポイントしても表示できるので、一切困ることはありません。

また、「サインイン時にスタート画面ではなくデスクトップに移動する」「スタート画面にデスクトップの背景を表示する」といった項目も新設されています。

4、スタート画面のカスタマイズ性向上
これも各所で取り上げられていますが、スタート画面に表示されるタイルのサイズが従来の2パターンから、4パターンまで増えました。
具体的には、2×2/2×4の2パターンから、1×1/2×2/2×4/4×4の4パターンへ。
よく使う「デスクトップ」なんかは、4×4にしておくとクリックしやすくなって便利かもしれませんね。

また、スタート画面からアプリビューへの移行も、従来は何もないところを右クリック→すべてのアプリ という2ステップ動作が必要だったのが、スタート画面下の矢印をクリックするだけでOKになり、マウスカーソルの動線が短くなりました。

5、PCの設定 の充実
Windows8では、従来のコントロールパネルと、もう一つ、チャーム→設定→PCの設定の変更 から開く Modern UIのPC設定が用意されています。
Windows8.1では、このPCの設定から変更できる項目が追加されており、コントロールパネルを開かないでも設定可能な項目が増えています。

個人的にこりゃ良いなと思ったのは、このPC設定のトップ画面に、最近変更した項目が表示されていること。
単に表示されるだけではなく、設定の再変更も可能になっています。

かつてWindowsXPからWindows7に移行した際、どうしても馴染めなかった2つのうち1つが、コントロールパネルだったんですね。
(ちなみに、もう1つはエクスプローラーの「上へ」ボタンがないこと。これはWindows8で復活しました)
そのコントロールパネルはWindows8にも引き継がれているわけですが、今回の変更で、よく使う項目が分かりやすい場所に表示されるようになれば、多少はマシになる…かもしれないと、少しだけ期待しています。

6、SkyDriveの統合
Windows標準のファイラー、エクスプローラーにもいくつか変更点が。

まず、一番目立ったところでは、Microsoftが提供するクラウドストレージ、SkyDriveの統合。
従来はSkyDriveクライアント(デスクトップアプリ、XPは非対応)をインストールすることで、競合のDropBoxのように、エクスプローラーからローカルファイルのように扱うことが可能でしたが、今回の変更で、クライアントアプリは不要になります。

この辺りは、こちらのコラムとかが絶賛してる。
【特別編】ついに登場したBlueこと Windows 8.1

また、5、で紹介したPCの設定には、SkyDriveの設定項目が新設されています。
SkyDrive然り、Google+然り、画像の自動アップロードは、うっかりするとアカウント停止につながることがあるらしいので、ちょっと注意しておいた方が良いかもしれません。
Googleアカウントを消されてしまった話
WindowsLive アカウントが無効になっています
クラウドにエロ画像を上げると非公開であってもBANされることが判明 不便すぎワロタ


7、ライブラリ機能 の不遇措置
エクスプローラー周りの機能でもう一つ注目したい点は、Windows7から導入された「ライブラリ」機能が隅に追いやられていること。
今回VMwarePlayerにクリーンインストールした環境では、初期設定でエクスプローラーの左ペインに「ライブラリ」が表示されていませんでした。

というのも、Windows7、Windows8では、タスクバーからエクスプローラーを起動すると、「ライブラリ」が表示されましたが、Windows8.1では「PC」が表示されます。

ちなみに、「PC」は、従来の「コンピュータ」に該当するもので、英語版ではThisPCになってるとかなんとか。
ただ、表示内容は従来の「コンピュータ」とは少し違っていて、個人フォルダと各ローカルドライブが表示されます。
具体的には、WindowsXP時代の「マイドキュメント」フォルダと、「マイコンピュータ」を合体させたような。

その内容が「画像」「音楽」「ビデオ」「ドキュメント」ってのはちぐはぐだなぁ。
「ピクチャ」「ミュージック」か、あるいは「映像」「文書」にしろよ…

もっとも、ライブラリ機能が無くなったかというとそうではなく、エクスプローラーの左ペインを右クリック→ライブラリの表示 にチェックすれば、従来通りエクスプローラーの起動時にもライブラリが表示されるようになります。

が、しかし、これで従来通りのライブラリ機能が復活するかというとそうではない様子。

そもそもライブラリは、複数のフォルダを一ヶ所にまとめて、あたかも一つのフォルダのように管理できるという機能。
従来はデフォルトで、例えばピクチャライブラリなら「個人フォルダのマイピクチャ」「パブリックのピクチャ」の2つが登録されており、PC内のピクチャフォルダが俯瞰できるようになっていたのですが。

Windows8.1では、デフォルトでは個人フォルダしか登録されておらず、「ライブラリの管理」から多少の設定が必要になります。
もっとも、今の時代PCは1人1台が当たり前で、パブリックフォルダってほとんど使わないんですけどね。。

あくまで個人的な話をすれば、Windowsをデュアルブートした際、複数のOSから、一つの「ピクチャ」「ビデオ」といったフォルダを共有する時にライブラリは重宝していたので、今回のライブラリ機能不遇措置は微妙に幸先がよくなかったです。

ただ、Windows7登場時にはライブラリ機能はやや不評でしたし、そもそも巷のWindows7ユーザーに聞いてみると、ライブラリって機能自体全く知らずに、個人フォルダと同じように使ってる人の方が多いみたいで。
そういった意味では、今回の措置も当然のことなのかもしれません。

8、その他
その他、IE11だとか、スナップ機能の自由度向上だとか、WindowsStoreの改善だとか。
目に見える部分・見えない部分で変更点はたくさんあるようで、細かい部分はその手のサイトにお任せしましょう。
ゼロからはじめる「Windows 8.1プレビュー」 - スタート画面編
ゼロからはじめる「Windows 8.1プレビュー」 - モダンUIとPC設定
Microsoft「Windows 8.1プレビュー」~大小さまざまな磨きをかけ、新しいWindowsの完成形となるか


Windows8.1は、Windows8に対する無料アップデートということで、実質のWindows8(SP1)かと思いきや…
変更点は多岐にわたり、また聞くところによると微妙に互換性が下がってる(?)ようで、思ったよりも大規模なアップデートらしいという印象。
内部バージョンもWindows8の6.2から6.3へと変更されており、安易に「事実上のSP1」と呼んでしまうのは、ちょっと乱暴な気もします。

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プロフィール

Emmett

Author:Emmett
【生態】
えめっと。
近畿圏に生息、ついにティーンエイジャーを卒業してしまった男。

【趣味嗜好】
オタク、Keyファン。
主にergクラスタだが、AngelBeats!以来アニメも見る。

そろそろ新しいPC組みたいなー、と思っている今日この頃。

詳しくはココ

【連絡先】
適当な記事にコメントしていただくか、TwitterのDMあたりでどうぞ。

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