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Windows10 Technical Previewの日本語版が公開! エロゲも(ちょっとだけ)インストールしてみた

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2014/09/30に正式発表された、Microsoftの次期OS「Windows10」
開発者向けのTechnicalPreviewが公開されていたものの、対応言語は英語・中国語・ポルトガル語のみでした。
Microsoftの次期OSは「Windows 10」
Windows 10に与えられた「2つの役割」を読み解く

先日2015/01/21に、Windows10に関する2回目の発表会があり、さらに本日、Technical Previewの日本語版が公開されました。
最新技術をいち早く搭載するWindows 10
「Windows 10」の日本語対応プレビュー版公開


というわけで、早速VMWarePlayerで仮想環境にインストールしてみた。
ISOファイルのダウンロードは以下から。

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Microsoft純正Windows8.1タブレット 「Surface2」発表


米マイクロソフト、Surface 2を正式発表 ―順当な進化

米マイクロソフトは23日(米国時間)、独自タブレット端末Surfaceの新型モデル「Surface 2」を正式発表した。Windows RTを搭載する「Surface 2」と、Windows 8.1を搭載する「Surface Pro 2」の2ライン展開となる。

いずれも初代と比較すると順当にスペックアップを施した端末で、事前情報通り、Surface Pro 2には大容量ストレージモデルが登場した。
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マイクロソフト自らが発売するタブレット端末「Surface」の新型が発表されました。

●WindowsRTを搭載するSurfaceRTの後継が「Surface2」
こちらはCPUにARM系のTegra4を搭載し、従来のWindowsソフトとの互換性はありません。

●Windows8 Proを搭載するSurface Proの後継が「Surface Pro 2」
こちらはCPUにIntelのCore i5-4200U (Haswell世代)を搭載し、従来のWindowsソフトが利用できます。

RTは現状、まだまだWindowsStoreアプリが出揃ってないので放っておくとして、SurfacePro2を見てみると。
・Windows 8.1 Pro搭載
・10.6インチ 1920×1080ディスプレイ(ペン入力対応)
・64GB&128GBモデル⇒4GBメモリ、256GB&512GBモデル⇒8GBメモリ
・バッテリー駆動時間が60%~75%程度向上
・重量、厚さはほぼ変更なし
・キックスタンドが2段階調節可能に
・タッチカバー・タイプカバーは共に薄くなり、さらにバックライト対応
・バッテリー内蔵のタイプカバー(パワーカバー)も発売
・マウス、ドッキングステーション、Bluetoothワイヤレスアダプタなどの周辺機器も同時発売


注目すべきは、こんなところかな。
あえて言えばUSB3.0端子はせめて2つ欲しいとか、HDGraphics4400ではなくIrisGraphicsをとか、miniDisplayPortより出来ればフルサイズHDMIの方が汎用性がとかありますが。
まぁホームユースよりもエンタープライズ向けを意識してるんでしょうし、割と正統進化な印象です。

初代SurfaceProは、バッテリー駆動時間が短かったので、Haswellでそこが向上したのは評価できる一方で、重量は軽くなりませんでした。
バッテリー駆動時間の延長を選ぶと、どうしても重量を軽くすることは難しかったのでしょう。

あと、キックスタンドの2段階調節はちょっと興味あるね。
初代Surfaceは、やはり机の上で使わないと安定感が悪かったようで、膝の上や布団の上では使いづらかったそうですが。
新たに24°の設定が出来たことで、膝の上でも安定感を持って作業できるようになったりするのかも、とちょっと期待してみたり。ほら、寝ロゲとか、捗りそうじゃん…?





SurfacePro2の価格。カバーは別売り。
64GBモデルが899ドル(約8万8700円)
128GBモデルが999ドル(約9万8500円)
256GBモデルが1299ドル(約12万8200円)
512GBモデルが1799ドル(約17万7500円)

64GBモデルは、多分ユーザー領域がかなり少ないので、ちょっと選択肢になり得ない。
すると、128GBモデルの10万円が一つ購入の目安ですよね。

普通に、ウルトラブックだと思えば、超高いことも無いんですよ。
ただ、SurfaceをメインPCにできるのか、と。
サブPCに10万はちょっと高いだろ、と。

周辺機器としてドッキングステーションを出してきたってことは、多分メインPCとして使ってほしいってことだと思うんですよ。

でも現状では、重量、バッテリー駆動時間、発熱なんかを考えると、やはりWindows8タブレットをメインマシンにするのは難しいんじゃないかなぁ。
もうちょっと省電力化が進めば、薄く、軽くなって「タブレットにもなるPC」の強みが発揮されてくるんじゃないかと思うんだけど。

ただ、そうしている間にもAndroidタブレットやiPadは進化を続けているわけで。
ハードウェアの省電力化をただ待ってるだけじゃ、Microsoftのモバイル分野に未来は見えてこないよなぁ。。


ちなみに、Surface2、SurfacePro2ともに日本国内の発売は未定
参考までに、国内では明日から初代Surfaceが値下げらしいです。
Surface2発売の準備ってことでしょうが、果たして10/22に日本でも発売されるかどうかは…著しく疑問ですな。

【ブログ内 過去記事】
MSがハードウェア製造に乗り出したWindows8タブレット「Surface」がイカす
Windows8発売から2週間、Surfaceの評判やWin8の売れ行きは
Microsoft SurfacePro価格判明、バッテリーは…
Surface Pro の日本発売が決定!

- ダイモンのブログ 過去の主な記事一覧 -

Windows8.1 Preview版が公開されたそうで

Windows8.1 Preview 公開


日本時間の6/27 午前1時から行われていた、Microsoftの開発者向けカンファレンス「BUILD 2013」で、Microsoftの次期OS Windows8.1が発表されました。
Windows8.1は、Windows8搭載マシンに無料で配布されるアップデートで、今年後半に正式リリース予定。
Windows 8.1プレビューは本日リリース、FAQ公開
「Windows 8.1 Preview」のダウンロード提供開始


Microsoftは、関連技術の成長に対応するため、またライバルであるiOSやAndroidに対抗するため、今後Windowsにおいて高速リリースサイクルを採用するとしており、今回のWindows8.1は、2013年版Windows、ということになるのかもしれません。
Windowsでも高速リリースサイクル採用へ バルマーCEOが表明

また、同日からWindows8.1のパブリックプレビュー版が配布されています。
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/preview

今回公開されたのはあくまでプレビュー版であって、安定板ではありません。
また、一旦Windows8.1をインストールすると、Windows8に戻す方法は基本的に再インストール(≒リカバリ、クリーンインストール、初期化)しかありません。
何か問題があった時には、再インストールの覚悟と、その知識がある人のみプレビュー版をインストールしてください。

FAQから一部抜粋。


>次のすべての条件に当てはまる場合のみ、プレビュー版のダウンロードをお勧めします。
・最新のソフトウェアを使って新機能を試してみたい。
・PC のバックアップ、ハード ドライブのフォーマット、オペレーティング システムのクリーン インストールが苦にならない。
・PC で問題が起きた場合に自分で解決できる。
・ソフトウェアを頻繁に更新することが苦にならない。
・Windows 8.1 Preview のテストが完了した後に以前のオペレーティング システムに戻すためのインストール メディアやリカバリ メディアを持っているか作成でき、その知識がある。

>Windows 8.1 Preview を使うには、Microsoft アカウントで PC にサインインする必要があります。Windows 8.1 の最終リリースでは、ローカル アカウントを作成するオプションを利用できるようになります。

>Windows 8 をお使いの場合、ISO を使って Windows 8.1 Preview をインストールするには、Windows 8 のプロダクト キーがある場所を把握していることが重要です。Windows 8.1 の最終エディションに更新する際は、ライセンス認証に Windows 8 のプロダクト キーが必要です。

>Windows ストアを通じて Windows 8.1 Preview をインストールする場合、プロダクト キーは必要ありません。ISO をダウンロードした場合、プロダクト キーとして「NTTX3-RV7VB-T7X7F-WQYYY-9Y92F」を入力する必要があります。

>プレビュー版のアンインストールはサポートされていません。ただし、システム全体を出荷時の状態に戻すことができる可能性はあります。
Windows 8 が付属する PC では、PC のリフレッシュを使って Windows 8 に戻すことができる場合があります。個人用ファイルには影響がありませんが、PC に付属していなかったアプリは再インストールする必要があります。また、プレビュー版のご利用中にインストールしたアプリは、Windows 8 ストアを通じて提供されない場合があります。PC のリフレッシュを使う方法について詳しくは、PC を復元、リフレッシュ、または初期状態に戻す方法に関する Web ページをご覧ください。



プレビュー版の配布経路は2つ。
①Windows8搭載マシンで、WindowsStoreからダウンロード、アップデートインストールする
②ISO版をダウンロードし、DVDドライブやUSBメモリに書き込み、インストールする

さすがに①の方法でメインマシンをアップデートする気合はなかったので、今回私は②の方法でVMWarePlayerの仮想環境にインストールしてみました。
(①の方法、WindowsStoreからのアップデート手順は、GIGAZINEに詳しい。)

ISOファイルのダウンロードはこちらから。
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/preview-iso

ISOファイルのファイル名が、「WindowsBlue...」になってるw
(WindowsBlueは、Windows8.1の社内での開発コードだった模様)
01-download.jpg

なお、ここに記載されているSHA-1ハッシュ値が、当初誤植で(無印)Windows 8 Release Preview版のものになってましたが、現在は修正されています。

今回のプレビュー版では、インストール時にMicrosoftアカウントが必須となっていますが、正式リリースのWindows8.1では、Windows8同様ローカルアカウントも選択可能になる予定。
ただプレビュー版でも、「インストール時にネット接続してなければ、ローカルアカウントにできる」「適当なメールアドレスを入力してエラーを出せば、ローカルアカウントにできる」という情報もあります。

Microsoftアカウントを入力してインストールすると、個人フォルダの名前がMicrosoftアカウントに設定されている名前になってしまうので、「漢字とかヤダー」って人は試してみるといいかも。

ちなみに、途中要求されるプロダクトキーは、ISOの配布ページに記載されている「NTTX3-RV7VB-T7X7F-WQYYY-9Y92F」を利用します。

Windows8.1 で目についた機能とか


私は、仮想環境でおもちゃ程度にしか触っていませんが。
それでも気づいた、Windows8からの変更点とか。
(なお、これはあくまでプレビュー版の話であって、今後正式リリースではまた変更される可能性も十分にあります)

1、スタートボタンの設置
すでに各所で取り上げられていますが、画面左下に、見慣れたWindowsボタンが設置されました。
ただ、これはあくまでスタート画面に移動するためのボタンであって、Windows7以前のようなスタートメニューが復活したわけではありません。

なお、このスタートボタンを右クリックすると、便利な機能がまとまったメニューが表示されます。
Windowsキー+Xでも表示できるこのメニューはWindows8にもありますが、新たにシャットダウン等の操作もできるようになりました。

2、アプリビューの改善
個人的には、この改善は高く評価したい。
Windows8で「スタートメニュー」が廃止され、全画面表示の「スタート画面」が採用されましたが。
そこからさらに遷移して、旧来の「すべてのプログラム」に該当する「すべてのアプリ(アプリビュー)」画面があります。

Windows8.1では、このアプリビューが、「使用頻度」「カテゴリ」等で並べ替えできるようになりました。
私はスタート画面にはそれほど不満は感じていなかったものの、この非常に見にくい&探しにくいアプリビューには辟易していたのですが、今回の並べ替えで多少はマシになるんじゃないかと思います。
…でもやっぱりフォルダ階層での整理したいなぁ。

3、タスクバーとナビゲーションのプロパティ
画面下のタスクバーの何もないところを右クリック→プロパティ で表示される、「タスクバーとナビゲーションのプロパティ」
Windows8.1では、ここに様々な細かい機能が追加され、スタート画面やチャームのカスタマイズが可能になりました。

具体的には、「右上隅にポイントしたときにチャームを表示しない」設定がネ申!
いやー、Windows8を使ってて、気に入らないのが上記の「アプリビュー」と、もう一つ、この「画面右上にマウスカーソルを移動したときにチャームが誤爆表示されること」だったんですよ。

ウィンドウを最大化してInternetExplorerを使っている際に、お気に入りボタンを押すとき、とにかくチャームが勝手に出てきてウザかったんです。

今回の設定項目新設で、これが回避できるようになります。
なお、チャームは画面右下隅にポイントしても表示できるので、一切困ることはありません。

また、「サインイン時にスタート画面ではなくデスクトップに移動する」「スタート画面にデスクトップの背景を表示する」といった項目も新設されています。

4、スタート画面のカスタマイズ性向上
これも各所で取り上げられていますが、スタート画面に表示されるタイルのサイズが従来の2パターンから、4パターンまで増えました。
具体的には、2×2/2×4の2パターンから、1×1/2×2/2×4/4×4の4パターンへ。
よく使う「デスクトップ」なんかは、4×4にしておくとクリックしやすくなって便利かもしれませんね。

また、スタート画面からアプリビューへの移行も、従来は何もないところを右クリック→すべてのアプリ という2ステップ動作が必要だったのが、スタート画面下の矢印をクリックするだけでOKになり、マウスカーソルの動線が短くなりました。

5、PCの設定 の充実
Windows8では、従来のコントロールパネルと、もう一つ、チャーム→設定→PCの設定の変更 から開く Modern UIのPC設定が用意されています。
Windows8.1では、このPCの設定から変更できる項目が追加されており、コントロールパネルを開かないでも設定可能な項目が増えています。

個人的にこりゃ良いなと思ったのは、このPC設定のトップ画面に、最近変更した項目が表示されていること。
単に表示されるだけではなく、設定の再変更も可能になっています。

かつてWindowsXPからWindows7に移行した際、どうしても馴染めなかった2つのうち1つが、コントロールパネルだったんですね。
(ちなみに、もう1つはエクスプローラーの「上へ」ボタンがないこと。これはWindows8で復活しました)
そのコントロールパネルはWindows8にも引き継がれているわけですが、今回の変更で、よく使う項目が分かりやすい場所に表示されるようになれば、多少はマシになる…かもしれないと、少しだけ期待しています。

6、SkyDriveの統合
Windows標準のファイラー、エクスプローラーにもいくつか変更点が。

まず、一番目立ったところでは、Microsoftが提供するクラウドストレージ、SkyDriveの統合。
従来はSkyDriveクライアント(デスクトップアプリ、XPは非対応)をインストールすることで、競合のDropBoxのように、エクスプローラーからローカルファイルのように扱うことが可能でしたが、今回の変更で、クライアントアプリは不要になります。

この辺りは、こちらのコラムとかが絶賛してる。
【特別編】ついに登場したBlueこと Windows 8.1

また、5、で紹介したPCの設定には、SkyDriveの設定項目が新設されています。
SkyDrive然り、Google+然り、画像の自動アップロードは、うっかりするとアカウント停止につながることがあるらしいので、ちょっと注意しておいた方が良いかもしれません。
Googleアカウントを消されてしまった話
WindowsLive アカウントが無効になっています
クラウドにエロ画像を上げると非公開であってもBANされることが判明 不便すぎワロタ


7、ライブラリ機能 の不遇措置
エクスプローラー周りの機能でもう一つ注目したい点は、Windows7から導入された「ライブラリ」機能が隅に追いやられていること。
今回VMwarePlayerにクリーンインストールした環境では、初期設定でエクスプローラーの左ペインに「ライブラリ」が表示されていませんでした。

というのも、Windows7、Windows8では、タスクバーからエクスプローラーを起動すると、「ライブラリ」が表示されましたが、Windows8.1では「PC」が表示されます。

ちなみに、「PC」は、従来の「コンピュータ」に該当するもので、英語版ではThisPCになってるとかなんとか。
ただ、表示内容は従来の「コンピュータ」とは少し違っていて、個人フォルダと各ローカルドライブが表示されます。
具体的には、WindowsXP時代の「マイドキュメント」フォルダと、「マイコンピュータ」を合体させたような。

その内容が「画像」「音楽」「ビデオ」「ドキュメント」ってのはちぐはぐだなぁ。
「ピクチャ」「ミュージック」か、あるいは「映像」「文書」にしろよ…

もっとも、ライブラリ機能が無くなったかというとそうではなく、エクスプローラーの左ペインを右クリック→ライブラリの表示 にチェックすれば、従来通りエクスプローラーの起動時にもライブラリが表示されるようになります。

が、しかし、これで従来通りのライブラリ機能が復活するかというとそうではない様子。

そもそもライブラリは、複数のフォルダを一ヶ所にまとめて、あたかも一つのフォルダのように管理できるという機能。
従来はデフォルトで、例えばピクチャライブラリなら「個人フォルダのマイピクチャ」「パブリックのピクチャ」の2つが登録されており、PC内のピクチャフォルダが俯瞰できるようになっていたのですが。

Windows8.1では、デフォルトでは個人フォルダしか登録されておらず、「ライブラリの管理」から多少の設定が必要になります。
もっとも、今の時代PCは1人1台が当たり前で、パブリックフォルダってほとんど使わないんですけどね。。

あくまで個人的な話をすれば、Windowsをデュアルブートした際、複数のOSから、一つの「ピクチャ」「ビデオ」といったフォルダを共有する時にライブラリは重宝していたので、今回のライブラリ機能不遇措置は微妙に幸先がよくなかったです。

ただ、Windows7登場時にはライブラリ機能はやや不評でしたし、そもそも巷のWindows7ユーザーに聞いてみると、ライブラリって機能自体全く知らずに、個人フォルダと同じように使ってる人の方が多いみたいで。
そういった意味では、今回の措置も当然のことなのかもしれません。

8、その他
その他、IE11だとか、スナップ機能の自由度向上だとか、WindowsStoreの改善だとか。
目に見える部分・見えない部分で変更点はたくさんあるようで、細かい部分はその手のサイトにお任せしましょう。
ゼロからはじめる「Windows 8.1プレビュー」 - スタート画面編
ゼロからはじめる「Windows 8.1プレビュー」 - モダンUIとPC設定
Microsoft「Windows 8.1プレビュー」~大小さまざまな磨きをかけ、新しいWindowsの完成形となるか


Windows8.1は、Windows8に対する無料アップデートということで、実質のWindows8(SP1)かと思いきや…
変更点は多岐にわたり、また聞くところによると微妙に互換性が下がってる(?)ようで、思ったよりも大規模なアップデートらしいという印象。
内部バージョンもWindows8の6.2から6.3へと変更されており、安易に「事実上のSP1」と呼んでしまうのは、ちょっと乱暴な気もします。

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Surface Pro の日本発売が決定!

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日本マイクロソフト、Windows 8 Pro搭載タブレット「Surface Pro」を国内販売

 日本マイクロソフト株式会社は29日、Microsoftブランドを冠するWindows 8 Pro搭載タブレット「Surface Pro」を6月7日より国内販売すると発表した。価格は128GBモデルが99,800円、256GBモデルが119,800円。

 米国で2013年2月より発売された、Windows 8 Pro搭載のタブレット端末。日本向けにはWindows RTを搭載した「Surface RT」が3月より発売されたが、Surface Proもようやく投入される。

 日本向けモデルは海外版とは異なり、すべてOffice Home and Business 2013を搭載し、Word、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlookなどの機能を利用可能。また、256GB SSDモデルを世界で初めて投入する。


ついに来ました!
Microsoftが自社ブランドで発売するWindows8タブレット「Surface Pro」が、北米に遅れること4か月、ついに国内発売決定です。

128GBモデルが99,800円、256GBモデルが119,800円。
実際に利用可能は空き容量は、128GBモデルが「残り約89GB」、256GBモデルが「残り約208GB」とのこと。

海外では64GBモデルと128GBモデルがラインナップされており、256GBモデルは日本で世界に先駆けて発売されることとなります。
また、日本版オリジナルとして、Microsoft Office 2013(Word、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlook)が標準搭載。

Surface最大の特徴となる「Touch Cover」「Type Cover」は別売りで、それぞれ9,980円、10,980円。
これは、すでに発売されているSurface RTと共用。



ネットでは、「高い」「発売が遅すぎた」って意見が散見されますが。
Amazon.comでは、128GBモデルが1,029.99ドル(約104,000円)なことを考えると、Officeまで付けて10万円切りは、結構頑張ってると思います。

どうやら1ドル80円台の頃に価格を決めたようで、最近の円安を受けて、結果として日本では世界よりも安価で購入できるようになったみたいです。

256GBモデルの投入も好印象。
これだけストレージがあれば、その気になればメインPCとしても使えそうなくらいだし。



ただまぁ、発売が遅すぎたのは確かで。
タブレットでエロゲ!をしたい人には、一つの選択肢となり得たのですが、いかんせん時期が悪い。

もうあと数日で、Intelの次世代CPU「Haswell」が発売されそうですし、もうあと半年もしないうちに、次世代Windowsである「Windows8.1」がリリースされそうですし。
(ちなみに、一時期WindowsBlueとも呼ばれていたWindows8.1は、Windows8搭載端末に無料で配布されます。当然このSurfaceProにも配布されるはず。)
そして何より、MicrosoftがSurface2を開発中だって噂があるし…

Haswellで消費電力が小さくなれば、Surface Pro最大の弱点である「重量」と「駆動時間」が改善されるかもしれないし。
いくらなんでも、今買うのってどうなん?と思ってしまいますよね。。

うーむ。
やっぱりOffice搭載ってことで、ホームユースよりはエンタープライズ向けを意識してるのかな。

10万出せばそこそこのUltrabookが買えるわけで、でも一方タブレットを求めればNexus7のおかげで安価なタブレットは増えてるわけで。

もちろんタブレットでありながら、フル機能のWindowsが使えるってのは圧倒的なアドバンテージですが、タブレットな割には重くてバッテリーも持たない、じゃぁもうUltrabookで我慢しとくか、ってなる。
何とも中途半端な時期に、中途半端な形で出しちゃったなぁとしか。

ガジェットって進化が早いので、生ものみたいなもんだから、やっぱりスペックが時代遅れになる前に、発表時の興奮が冷めやらぬうちに購入できる体制を整えないとダメだと思うわ。

でもやっぱり興味はあるんで、発売されたら近所の量販店に、触りには行きますけどねw

【ブログ内 過去記事】
MSがハードウェア製造に乗り出したWindows8タブレット「Surface」がイカす
Surface,Nexus7,Kindle,iPad mini… 今、タブレットが異常にアツい!
Windows8発売から2週間、Surfaceの評判やWin8の売れ行きは
Microsoft SurfacePro価格判明、バッテリーは…



【追記】


「Surface Pro」はMacBook Air対抗、「RT」でiPadを攻略する

日本マイクロソフトでは、Surface RTを「PCみたいなタブレット」と位置づける一方、Surface Proを「タブレットみたいなPC」としている。

 この言葉からも分かるように、タブレット市場で先行するアップルの製品に当てはめるのならば、Surface RTはiPad対抗。そして、Surface ProはMac Book Air対抗ということになる。

 樋口社長も、「米国では、Surface Proのほうが“引き”が強いという話を聞いている。だが、Surfaceには戦いたい相手がいる。そこと戦おうとすると、日本ではSurface RTが売れてほしいと思っている」と、iPad攻略にSurface RTをぶつける考えを示す。ただ、市場の関心はSurface Proに集まっているのは事実であり、このマーケティング施策の成り行きが注目される。


やっぱりSurface Proは、タブレットみたいな形状だけど「パソコン」なんだよね。

Ultrabookと比べたとき、ラップトップなど不安定な場所では使えない、意外と電池が持たない、駆動時間駆動時間の割には重い…
など、どうしてもタブレットの形状だからこその弱点、みたいのが浮かび上がってきますね。

Surface2、Surface3と世代を重ねると、そのあたりがどう進化するのか、なかなか楽しみでもあります。

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Microsoft SurfacePro価格判明、バッテリーは…


Surface with Windows 8 Proは899ドルから 来年初頭に発売

米Microsoftは11月29日(現地時間)、Windows 8 Pro搭載のオリジナルタブレット「Surface with Windows 8 Pro」の詳細を発表した。発売時期は「2013年初頭」としている。6月の発表では「Surface with Windows RT」発売の90日後としていたので、予定通りであれば来年1月の第3週に発売ということになる。

Windows 8 Pro版は64Gバイトと128Gバイトの2モデルが用意される。価格は前者が899ドル、後者が999ドル。いずれもカバーは別売だ。RT版は32Gバイトが499ドル(カバーなし)、64Gバイト版が699ドルだ。


ついに来ました!
SurfaceProの北米での販売価格が発表されました。
なお、国内での発売は未定。

いわく、64GB版が899ドル(約7万4000円)、128GB版が999ドル(約8万2000円)だそうです。
いずれもカバーをかねるキーボードは別売り。
キーボードはSurfaceRTにあわせて129.99ドル(Type Coverの場合。約1万円)ですでに発売されています。


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マイクロソフトSurface Windows 8版の価格決定。64GB 899ドルから

ただね…
上の画像見てまず最初に思うのは、「やっぱりゴツいね…」
重量は907g、厚さは14mmということで、タブレットとしてはかなりの重量級です。

で、極め付けがコレ。
Surface Proのバッテリー持続時間は約4時間

なにぃ…
具体的に「4時間」と発表があったわけではありませんが、「SurfaceRTの半分」という言及があったようです。
RT版は10時間くらい戦えるって話もあるので、そこから考えるとまぁ4~5時間といったところでしょう。

まじか…
最近のタブレットとかウルトラブックを考えると、カタログスペック10時間の、実質6~8時間くらいは期待してましたが…
4時間はちょーっと短いなぁ。。
これじゃライバルは安価なスタンダードノートじゃないか…

やはり、CPUがCorei5、10インチFullHD液晶というのがネックになるようです。

競合としてよく挙げられる、キーボードと液晶部分が完全に取り外せるセパレートタイプのWindows8タブレット(レノボ ThinkPadTablet2、ASUS VivoTabTF810 など)の多くは、CPUに消費電力の少ないAtomを採用しているんですね。
これによって重量500g台で10時間駆動とか実現してたりするわけですが…

でも自分、「Atom」って聞いただけで「クソスペック乙」とか思っちゃう人間なのでw
いや、ネットブック時代と違って最近のAtomやCeleronはずいぶん性能も上がって来てるみたいなんですけどね。

…はぁ。
結局のところ、フルスペックのタブレットPCはまだ時期尚早、ってことなのかなぁ。
重いわバッテリー短いわで、SurfaceProはどうしても中途半端な印象をぬぐえません。


あ。
ところで、バッテリー短すぎなことに衝撃を受けて忘れてましたが。

価格は相当頑張ってると思います。
ライバル機種がAtomでメモリ2GBなのに、Corei5メモリ4GBでこの値段は特筆もの。
これでもうちょっと軽くて薄くてバッテリーが持って、かつ日本で発売されれば(汗;)、かなり真剣に購入検討してたかもしれません。

まぁ今後はWindows8タブレットも色々出てくるでしょうし、当分は様子見かなー。。
いまいち他のセパレートタイプのタブレットに魅力も感じないし。



おまけ。

Microsoftが半ば公式に発表しているSurface2のスペックに関する噂が。
あくまで噂の段階ですが…


早すぎ!次世代「Surface」のスペックがリークされる

気になる製品についてですが、ARM系プロセッサを採用する「Surface 2」と、x86系プロセッサを採用する「Surface Pro 2」、大型のディスプレイを持つ「Surface Book」なるものが用意されているようです。
詳しいスペックについては以下の通り。

●Surface 2
8.6インチのディスプレイ
クアルコム製Snapdragonプロセッサ

●Surface Pro 2
11.6インチのディスプレイ
AMD製超低消費電力APU「Temash」

●Surface Book
14.6インチのディスプレイ
インテル製Haswell世代のプロセッサ


やっぱり7~8インチの、やや小さなタブレットにも興味はあるのかね。
マイクロソフトの7インチタブレットは「Xbox Surface」、来年6月までに発表か
マイクロソフト、7インチSurface miniには興味なし

一方、SurfacePro2は11インチに大型化、さらにSurfaceBookと来た。
SurfacePhoneを開発中なんて話もあるし、いよいよMicrosoftがハードウェア事業に本腰を入れてきた印象ですね。

今後も引き続きワクワクするような情報がどんどん出てきそうな予感。



おまけ2。
Windows8が発売されて間もありませんが、次なるWindowsの噂も。

「WindowsBlue」の開発コードで、なんと来年半ばのリリースを予定しているとか。
このリリースは、「Windows9」というよりは「Windows8.5」といった内容になりそうな感じ。

早くもWindows 9の情報が...なんと「Windows Blue」のネーミングで2013年夏に登場?
マイクロソフト、Windows新バージョン「Blue」を開発中 - 来年にも投入か
米Microsoft、来年以降はWindowsの年次アップデートに戦略変更か - 米報道
マイクロソフト、Windowsアップデートを低価格・毎年のOS X方式へ移行か

AppleのOSXをまねて、短い期間でマイナーアップデートを重ね、かつ安価でアップグレード販売する方式を模索しているようです。
WindowsファンがOSXファンに対して言ってきた「サービスパック程度のアップデートで金取んのかよwww」がブーメランしそうな雰囲気ですw

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IE10のプレビュー版をインストールしてみた

Microsoft、Windows 7向けの「Internet Explorer 10」をプレビュー公開

先日、Windows7向けに、InternetExplorer10のリリースプレビュー版が公開されました。
IE10は、すでにWindows8には搭載されている最新版のInternetExplorerで、今回Windows7向けにプレビュー版が公開されたということで、とりあえずインストールしてみました。

なお、IE10はWindowsXP、WindowsVista非対応となります。
(WindowsXPではIE9も提供されていません)

ダウンロードはこちらから。
◆IE 10 on Windows 7 Preview
http://ie.microsoft.com/testdrive/Info/Downloads/Default.html


「Japanese」「Select your version」から、ご利用のWindows7のバージョンを選択。
Windows7のバージョンは、スタート→「コンピュータ」を右クリック→プロパティ で確認できます。
IE10-prev02-dl3.jpg

ちなみに、Windows764bit版を利用している場合、IE9では32bit版IE9と64bit版IE9が別途用意されていましたが、IE10では1つにまとめられたようです。
【参考】◆[IE10]Internet Explorer 10 の 64bit と 32bit - 窓のくすり箱

あとはまぁダウンロードした.exeファイルを起動すれば勝手にインストールが始まります。
なお、現在利用しているInternetExplorerを上書きすることになるので、IE9とIE10を併用する、といったことは出来ません
IE10-prev03-exe.jpg

インストールには、意外と時間がかかった印象。
横で某エロゲの体験版をDLしていたせいか、PCの再起動を求められました。
IE10-prev04-reoot.jpg

◆◆続きを読む◆◆

【追記あり】Windows8発売から2週間、Surfaceの評判やWin8の売れ行きは

2012/10/26に、Windows8が発売となりました。
今日は、これまでに見かけた、Windows8発売関連の情報を備忘録的にまとめておこうと思います。
実質管理人のブックマーク代わりのリンク集です。


【ブログ内関連記事】

2012/10/26発売、Windows8 パッケージ販売の種類とか
MSがハードウェア製造に乗り出したWindows8タブレット「Surface」がイカす
Surface,Nexus7,Kindle,iPad mini… 今、タブレットが異常にアツい!
Nexus7に続き、iPad miniとkindleが同時に来たぞー




【Windows8発売、深夜販売】
2012年10月26日、Windows 8発売 - そのとき秋葉原は
Windows8で深夜販売。「7を越える盛り上がり」だったアキバの様子をレポート
Windows 8が深夜発売、通りギッシリの大盛況
アキバの深夜販売で垣間見た「Windows 8」の魅力と浸透度

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アキバの深夜販売はかなり盛り上がった模様です。
ネット上のレポートでは、どこを見ても「盛り上がりはWindows7の時を超えた」って書いてありますね。
ただ、深夜販売では、オリジナルの萌えキャラをあしらった「窓辺ゆう」「窓辺あい」の限定版と、特価品が主な売れ筋だったようで。
「限定版を仕入れに」「特価品を狙って」「騒ぎに来た」といったような、目的がWindows8ではない人もかなりいたような感じでしょうか。

ちなみに、大阪日本橋の深夜販売レポートも。
大阪日本橋にWindows8深夜発売イベントの盛り上がりを確かめに行ってきた

DSC_7371.jpg
DSC_7375.jpg

えええええぇぇぇ…
人少ねぇ…
これが東京との格差か…
まぁ、アキバでは前夜祭イベントも行われていたので、そのあたりも原因の一つ…かも?

◆◆続きを読む◆◆

10/26発売、Windows8 パッケージ版の種類とか

いよいよ発売まで2週間を切りました、Microsoftの最新OS、Windows8
Windows7の後継となるOSですが、この期に及んで、イマイチ話題になって無い気がします。。

ただまぁ、話題になるならないに関わらず、発売されるものは発売されます。
12日から、自作PC専門店やネットでも、Windows8のパッケージ販売の予約が始まった模様。

Win8Pro-upgrade.jpg

「Windows 8」の予約受付がスタート、アップグレード版は6000円前後
Windows 8 パッケージ版の予約受付開始、DSP版は単体購入可能に
Windows 8は10,800円から、DSP版でも単体購入OKに。予約受付開始、アップグレード版は約6千円


Windows8から、なにやら販売時の商品構成が大きく変わったようで。
各情報サイトとか眺めててもちょっと分かり辛かったので、備忘録的にまとめてみました。



今回発売されることが決まったのは…

【パッケージ製品】

◆Windows8 Pro アップグレード版
WindowsXP/Vista/7から、Windows8 Proへアップグレードできる。
「別売予定のWindows 8 Media Center Packを2013年1月31日(木)まで無料で追加できる」との情報も。

なぜかパッケージのデザインが5種類もある。
32bit/64bit1パッケージ、6080円(黒いパッケージ)
2013年1月31日まで期間限定で販売される発売記念の優待版。(その後は25,800円)
ITmedia PC USER

◆Windows8 Pro Pack
プリインストールなどの無印Windows8から、Windows8 Pro(正確には、Pro with Media Center)へアップグレードできる。
32bit/64bit1パッケージ、6080円(青いパッケージ)
2013年1月31日まで期間限定で販売される発売記念の優待版。(その後は12,800円)
ITmedia PC USER

◆DSP版
今回、フルパッケージ版(フルリテール版)とDSP版が一本化された模様。
これに伴って、ハードウェアと同時購入する必要がなくなりました。
32bit/64bitはそれぞれ別パッケージ。
Windows8が11,000円前後、Windows8 Proが16,000円前後で予約受付されています。
PC WATCH

なお、旧OSから無印Windows8へのアップグレード版は提供されない模様。
また、新規インストールの提供はDSP版のみになります。

【ダウンロード版】

◆Windows8 Pro アップグレード版
2013年1月31日まで期間限定で、キャンペーン価格3,300円。

◆Windows8 Pro アップグレード版(Windows7購入者優待)
2012/06/02~1213/01/31の期間中に、Windows7搭載PC、およびDSP版Windows7(Starterを除く)を購入した場合、1,200円でWin8Proへのアップグレード版が提供されます。
http://japanese.engadget.com/2012/08/20/windows-8-1200-windows-8-pro/

優待を受けるには、2013/02/28までに、Microsoftのサイトから氏名・連絡先・購入したPCの情報を登録する必要があります。
Microsoftによると、個人情報は購入が完了するかキャンセルされた後は保管されません。

詳細はMicrosoftのFAQを参照。
http://windowsupgradeoffer.com/ja-JP/Home/Faq


以下、FAQより一部抜粋。

・Windows 8 用の個人用インストール メディアを作成することはできますか?
USB または DVD に個人用インストール メディアを作成することができます。インストール処理中に、[Install Now] (今すぐインストール)、[Install by creating media] (メディアを作成してインストール)、または [Install later from your desktop] (後でデスクトップからインストール) のオプションが表示されます。[Install by creating media] (メディアを作成してインストール) を選択した場合、USB または DVD のインストール メディアを作成するためのオプションが表示されます。

・Windows 8 ソフトウェアの注文およびダウンロードはいつできますか?
Windows 8 は、2012 年 10 月 26 日からご注文が可能となります。 Windows 8 の注文が開始されたら、プロモーション コードが記載された電子メールがお客様に送信されます。アップグレードの注文処理の中でそのプロモーション コードを入力することで、アップグレードを優待価格でご購入いただけます。 この電子メールには、注文手続きおよびダウンロード方法についての説明と、注文用 Web サイトへのリンクが含まれます。

・プロモーション期間中に Windows 7 Professional が搭載された対象 PC を購入し、Windows XP SP3 にダウングレードした場合でも、その PC で Windows 8 優待購入プログラムを利用することはできますか?
はい。Certificate of Authenticity および関連するプロダクト キーの Windows バージョンは、プログラムの対象であるかどうかに関連したものであり、使用されている Windows のバージョンに関連するものではありません。アップグレード後の動作は、PC にインストールされている Windows のバージョンにより異なる可能性があります。

・登録できるプログラム対象 PC の数には上限がありますか?
はい。このプログラムでは、お客様 1 人につき最大 5 つのアップグレードをご購入いただけます。プログラム期間中に購入された、対象となっている Windows 7 PC 1 台につき 1 つのアップグレード、合計で最大 5 つのアップグレードを購入することができます。たとえば、対象となっている新品の PC を 2 台購入した場合、合計で最大 2 つ、Windows 8 優待購入プログラムの価格で購入することができます。

・Windows 8 アップグレードは対象となっている PC にインストールする必要がありますか? それとも別の PC にインストールできますか?
今回のアップグレードは、2012 年 6 月 2 日から 2013 年 1 月 31 日までの間に購入された Windows 7 PC に対して提供されますが、システム要件を満たすいずれの PC に対してもインストールできます。




おまけ。

秋葉原をはじめ各PCショップでは、Windows8の自作PC応援キャラ(?)、「あい」と「ゆう」のオリジナルパックが予約受付されているようです。
Windows8公式萌えキャラ「窓辺ゆう&窓辺あい」限定パックなど、Windows8予約開始

Windows8DSP-kinen.jpg
http://blog.tsukumo.co.jp/ex/2012/10/windows_8.html

…ところでGIGAZINEで紹介されてるこの家計図、どこ情報?
公式なのか…?
x2_f0a7873.jpg

【追記】
どうやら家計図は公式っぽいです。

Windows 8の萌えOSキャラ「窓辺ゆう」「窓辺あい」情報まとめ ~人気で予約完売も、家系図も判明~
>>PC DIY SHOP FreeTが、「公開許可を得た」として家系図を公表している。

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Surface,Nexus7,Kindle,iPad mini… 今、タブレットが異常にアツい!

先日、Microsoftが自社開発するWindows8搭載タブレット「Surface」を発表しました。

【過去記事】

◆MSがハードウェア製造に乗り出したWindows8タブレット「Surface」がイカす


このタイミングで、ライバルであるAppleの「iPad」や、GoogleのAndroidタブレット「Nexus7」、そしてAmazonの「Kindle」に動きがありました。
さらに国内では、楽天が電子書籍端末「Kobo」を発表。
いったいどうなってるの!?



nexus7_asuslogo.jpg

米グーグル、Nexus 7を正式発表 199ドル 機能まとめ
グーグルのNexus 7タブレットが登場。Kindle Fireキラーなスペックと価格設定
いまいち感動しきれなかったあなたへ...グーグルが発売した「Nexus 7」タブレット、その超驚きの価格の秘密に迫る


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MSがハードウェア製造に乗り出したWindows8タブレット「Surface」がイカす


マイクロソフト、Windows 8タブレット「Surface」を発表

米マイクロソフトは18日(現地時間)、Windows 8を搭載したタブレット型端末「Surface」を発表した。
ARMプロセッサー搭載のWindows RTモデルと、第3世代Coreプロセッサー(Ivy Bridge)を搭載するWindows 8 Proモデルがラインナップされる。

自らはソフトウェア開発に専念し、それを搭載するハードウェアはパートナー企業に任せるビジネスモデルを続けてきたマイクロソフトにとっては、大きな方向転換となる。
(後略)


少し前にうわさが立ちましたが…
今年年末発売との見方が強い、Microsoftの最新OS、Windows8。

タブレット端末でのタッチ操作を意識した、MetroUIというタイル風インタフェースは、各所で取り上げられているのですでに目にした人も多いでしょう。
今回、そのWindows8を搭載したタブレット端末を、Microsoft自ら発売すると発表されました。
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プロフィール

Emmett

Author:Emmett
【生態】
えめっと。
近畿圏に生息、ついにティーンエイジャーを卒業してしまった男。

【趣味嗜好】
オタク、Keyファン。
主にergクラスタだが、AngelBeats!以来アニメも見る。

そろそろ新しいPC組みたいなー、と思っている今日この頃。

詳しくはココ

【連絡先】
適当な記事にコメントしていただくか、TwitterのDMあたりでどうぞ。

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