Windows10 PINコードログインを削除できない。削除ボタンがグレーアウトしている |
PINコードログインを強制されるWindows10 ver2009(20H2)を新規インストールしました。 ログインにはMicrosoftアカウントを用いているのですが、初期設定の際、PINコードログインを強制的に設定させられます。 旧バージョンのWindows10では、PINコードを設定していても、ログインの際「サインインオプション」からMicrosoftアカウントのパスワードによるログインを選ぶこともできました。 ![]() しかし、新バージョンのWindows10では、(デフォルト設定では)PIN以外の選択肢がありません。 「サインインオプション」のメニューがなくなっています。 ![]() 設定のPIN削除ボタンがグレーアウトしているとりあえずPINコードログインの削除方法をネットで調べると、 設定→アカウント→サインインオプション→Windows Hello 暗証番号(PIN) →削除 をクリック、と書いてありますが、削除ボタンがグレーアウトしており、クリックできません。 ![]() これは、そのすぐ下にある「MicrosoftアカウントにWindows Helloサインインを要求する」をオフにすると回避できます。 ![]() なお、上記「MicrosoftアカウントにWindows Helloサインインを要求する」をオフにしておけば、旧バージョンのWindows10同様、ログイン時に「サインインオプション」のメニューが現れるので、Microsoftアカウントのパスワードによるログインも選ぶことができます。 ![]() PINコードが削除できない、あるいはMicrosoftアカウントログインとPINコードを併用したい、という場合には参考にしてください。 スポンサーサイト
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QonohaとBluesky Frame Rate ConverterでAMD Fluid Motionを使う方法 |
AMD Fluid Motionとは先日、PCにグラボを増設しました。 Radeon RX570を購入したのですが、Radeonには「Fluid Motion」という機能が搭載されています。 Fluid Motionとは、24fpsの動画をフレーム補間により60fpsにするというもの。ネットでは「古井戸」とも呼ばれています。 テレビに搭載されている倍速補間に近い機能ですね。 元々60fpsの動画には効果がありませんが、アニメや映画は24fpsで制作されているので、Fluid Motionを使うと「アニメがぬるぬる動く」とアニオタに人気の機能ですw ◇先輩! 私たちのFluid Motionなら60fpsでぬるぬるです!! せっかくAMDのグラボ買ったので、普段使用している動画プレイヤー「Qonoha」でFluid Motionを使えるようにしてみました。 |
寝ながらエロゲ!? LXアームを下向きチルト対応に改造する |
ディスプレイアームとはPCのディスプレイって、土台がついてて、机に置きますよね。普通は。 でも、それだと机が狭くなるし、位置の調整なんかは難しい。 そこで登場するのが、ディスプレイアーム。 ![]() ディスプレイの土台を取り外して、ディスプレイアームを取り付ければ、机が広々と使えるようになります。 ディスプレイアームは、私がPC周辺機器の中で一番お勧めするアイテムです。 【ブログ内 関連記事】 ◆管理人のエロゲ環境晒します ~エロゲーマーにお勧めのPC周辺機器~ 【参考URL】 ◆Windows 8こそ液晶アーム、「変形できる作業環境」を実現してみた LXアームは下方チルトができないディスプレイアームの鉄板は、エルゴトロン社のLXアーム。 http://www.amazon.co.jp/dp/B00358RIRC 高価ながら、自由度の高さ・安定性から、高い評価を得ています。 ディスプレイを浮かせるだけなら安物でもいいけど、移動させるならLXアームがおすすめ。 …ところで、LXアームを使えば、ディスプレイの移動が簡単なんだよね? じゃあ、ディスプレイをベッドの上に持って来れば… ![]() ↑コレの現代版(液晶ディスプレイ版)が、実装できるのでは…!! 【参考URL】 ◆ベッドの上で寝ながらPCしたいんだけど ◆寝ながらエロゲがしたい!タブレット?モニターアーム? ◆ぼく、寝たままエロゲをする環境を完成する ということで、今回はLXアームを用いて、寝ながらコンピューティングを実現します。 突破すべき問題はただひとつ。 『LXアームは、下向きチルトが5°しかできないこと』 LXアームは、そのままだとディスプレイが真下を向かないので、なんらかの改造を加える必要があります。 |
Windows10でmicroSDを固定ドライブ化、OneDriveフォルダを移動したい! |
タブレットスタイルだと、容量が足りないT100TA管理人のサブPC、T100TAは、タブレットとしてもノートPCとしても使える 2in1 スタイルのPCです。 ![]() このシリーズは、容量によっていくつか種類があるのですが、私の「ASUS T100TA-DK532GS」は、タブレット部分に32GBのeMMC(SSDの安価版みたいなやつ)、キーボード部分に500GBのHDDが内蔵されています。 つまり、ノートPCスタイルの時は、Cドライブ32GBに加えて、Dドライブ500GBが使えるのですが… キーボードを切り離して、タブレットスタイルで使う時は、32GBしか容量がありません。 購入してからすでに1年半、ほとんどノートPCスタイルで使っていたので、大きな問題はありませんでした。 しかし、先日Windows8.1からWindows10にアップグレードしてから、時々タブレットスタイルでも使うようになりました。 ◆T100TAを、Windows10にアップグレードしました こうなってくると、容量32GBは結構しんどい。 特に、Windows10では、OneDriveフォルダの「オンラインでのみ使う」機能が削除され、同期するファイルをあらかじめ選択する方式になりました。 これは、容量の少ないPCには厳しい変更。。 そこで今回、64GBのmicroSDカードを購入してタブレットに挿入し、容量の増強を図ることにしました。 そのうえで、OneDriveフォルダをmicroSDカード上に設定して、PC本体の容量を圧迫しないようにしたいと考えたのです。 OneDriveフォルダは、SDカード上には設定できない…OneDriveフォルダの場所を変更するには、いったんOneDriveとPCの連携を解除したのち、再度OneDriveの設定を行います。 (Windows8.1までは、OneDriveフォルダを右クリック→プロパティ→場所 で変更できたのですが、Windows10では手順が変わりました。) ![]() ところが、SDカードにOneDriveフォルダを指定しようとするとエラーが出ます。 ![]() 理由は簡単。 リムーバブルディスク(USBメモリやSDカード)には、OneDriveフォルダを指定できない仕様になっているんですね… そこで、リムーバブルディスクであるSDカードを、ローカルディスクのように扱う方法を探ることにしました。 SDカードを固定ドライブ化する、4つの方法今回の問題を解決するには、Windowsに「SDカードはローカルディスクである」と勘違いさせれば良いわけです。 調べたところ、そのための方法は大きく4つくらいあるようです。 |
RemoteBootWOLで、iPhoneから自宅のPCを遠隔起動する |
TeamViewerやSplashtopといったリモートデスクトップアプリを使ったり、Windows標準のRDPとVPNを組み合わせることで、自宅のPCを遠隔操作している方はいらっしゃいますか? これらの技術の弱点として、そもそも操作対象のPC(以下メインPC)の電源が付いていないといけませんよね。 今日は、Wake On LAN(以下WoL)を用いて、iPhoneからメインPCの電源をONにする方法を紹介します。 用いるのは、「RemoteBoot WOL」というiOS向けアプリ。 ![]() |
T100TAを、Windows10にアップグレードしました |
◆Windows 10、リリース24時間で1400万台がアップグレード 先の2015/07/29に、Microsoftの最新OSであるWindows10が、Windows7/8.1ユーザー向けにリリースされました。 今後1年以内であれば、いつでも無料でWindows10にアップグレードすることが可能です。 なお、DSP版は、8/1の0:00に発売される予定で、秋葉原では深夜販売イベントも予定されているようです。 早速ですが管理人も、Windows8.1搭載のサブPC「ASUS T100TA-DK532GS」を、Windows10にアップグレードしてみました。 アップグレードには、2つの方法がある前述のように、Windows7/8.1がインストールされているPCは、無料でWindows10にアップグレードできます。 ただ、やや古いPCの場合、ドライバなどが配布されず、Windows10にアップグレードできない場合もあります。 詳細は、各PCメーカーのウェブサイトを確認してください。 ◆Windows10 互換性情報&早わかり簡単ガイド さて、アップグレードするには、大きく2つの方法があります。 ①まず、「Windows10を入手する」アプリを通じて、Windows10へのアップグレードを予約し、通知を待つ方法。 アップグレード対象のPCであれば、画面右下にWindowsのロゴ(田マーク)が出てきます。 ![]() これをクリックし、「無償アップグレードの予約」をすれば、近日中にWindows10のインストールファイルがダウンロードされ、アップグレードができるようになりましたと通知が出るようです。 ![]() この場合、インストール前に自動的にWindows10にアップグレード可能かどうか、互換性の判断をしてくれるので、初心者でも安全にWindows10へのアップグレードが行えます。 ②そしてもうひとつが、手動でWindows10をダウンロードし、インストールする方法。 ◆予約せずに即“10”へ(上級者向け) : Windows 10インストール用の「メディア作成ツール」公開 こちらの「メディア作成ツール」を利用すれば、予約不要で、今すぐにWindows10へのアップグレードが可能です。 ただ、互換性のチェックは行われないので、やや上級者向けの方法。 万一不具合が発生した場合に、自力で修復することのできる方にお勧めします。 私も、当初はアップグレード予約していたのですが… WindowsInsiderに登録しているにも関わらず、公開後24時間たってもダウンロードが始まる様子がありませんし、それどころか、なぜか田マークが消えてしまうという不具合が発生… ネット上では次々にアップグレード報告が上がってくることにしびれを切らして、「メディア作成ツール」でのアップグレードを行いました。 タッチパッドが反応しない!? ~アップグレードの前に、各種ドライバのアップデートを~さて、アップグレードを始める前には、BIOSやドライバのアップデートを行っておくのがお勧めです。 今回、あらかじめBIOSのアップデートは行ってからWindows10へアップグレードしたのですが… しまったことに、アップグレード後タッチパッドが一切反応しなくなってしまいました。 どうやら、ASUS Smart Gesture というタッチパッドを司っている(?)ソフトウェアのバージョンが古く、Windows10に対応していなかったようです。 タッチパッドはダメですが、幸いマウスは動いていたので、アップグレード後、あわてて最新版をインストールしましたw ◆ASUS TransBook T100TA - ドライバー&ツール ここから「ATK」と「タッチパッド」の2つをダウンロードし、インストールしておきましょう。 (インストール時、以前のバージョンはコントロールパネルから手動でアンインストールする必要があります) もちろん、「ATK」と「ASUS Smart Gesture」の最新版をインストールした後は、何の問題もなく動くようになりました。 ![]() ↑アップグレード直後のデバイスマネージャ。タッチパッドが動作しなかったが、「ATK」と、「ASUS Smart Gesture」の最新版をインストールすることで直った。 ちなみに、ASUSのウェブサイトの、T100TAのサポートページには、きちんと「Windows10にアップグレードしたあと、互換性の問題でジェスチャーが使えなくなるのを避けるために、ASUS Smart Gestureをアップデートしとけよ」って書いてあります。 >To avoid losing ASUS customized gestures due to compatibility issue after upgrade to Windows 10, please update ASUS Smart Gesture to v4.0.5 or above. 引用:ASUS TransBook T100TA - ドライバー&ツール Windows10へアップグレードする前に、PCメーカーのウェブサイトはきっちりチェックしておきましょうw アップグレードには、Cドライブにある程度の空き容量が必要…ではアップグレードを始めましょう。 今回は「メディア作成ツール」を用いてアップグレードを行います。 なお、アップグレードにはそれなりに時間がかかります。ノートPCでアップグレードを行う際は、ACアダプターで充電しながら行うのが良いかと思います。 まずは、メディア作成ツールのダウンロード。 今回アップグレードするのは、Windows8.1の32bit版なので、32bitの方をダウンロードします。 ![]() http://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10 ダウンロードしたファイルを実行すると、「今すぐアップグレード」or「メディアの作成」が選択できます。 「今すぐアップグレード」を選択し、次に進むのですが… ![]() 途中でエラーが出て、アップグレードに失敗してしまいます。 >問題が発生しました >セットアップで作業ディレクトリを初期化できませんでした ![]() 原因は、まぁ見て分かるようにCドライブの容量が足りないことです。 Windows10をダウンロードして、さらにそれを展開してインストールするので、Cドライブにそれなりの空き容量が必要になります。 対策として、一旦USBメモリにWindows10のインストールイメージを作成して、そこからアップグレードすることにします。 これなら、ダウンロードしたファイルはUSBメモリに格納されるので、必要な空き容量がやや少なくて済むわけです。 というわけで、初めからやり直し… 今度は、「インストールメディアを作る」を選択。 ![]() PCにUSBメモリを接続しておき、次に進みます。 なお、USBメモリは8GBのものを使用しました。USBメモリは初期化され、中身はすべて消えるので注意が必要です。 ![]() USBメモリの作成が完了したら、ダウンロードしたWindows10のインストールファイルには消えていただきましょう。 隠しフォルダを表示すると、Cドライブ直下に$Windows.~BT $Windows.~WS という2つのフォルダが作成されているので、削除。 ![]() これでCドライブの空き容量がいくらか確保されたはずなので、あらためて、USBメモリからアップグレードを行います。 USBメモリ内の「setup.exe」を実行。 ![]() 今回は、問題なくアップグレードが進みました。 ![]() あとはもう、ほとんど放置するだけ。 ![]() なんと、インストール済みのソフトは維持される!約2時間後… アップグレード完了! ![]() なんと驚いたことに! インストール済みのソフトウェアは全て、維持されていました!! これなら、アップグレードの心理的ハードルはずいぶん下がりますね。 何があったんやMicrosoft!やるなMicrosoft!感動した! ほとんど以前の環境のまま、Windows10へのアップグレードが行われました。 PC購入時にプリインストールされていた、Microsoft Officeも当然そのまま。再度ライセンス認証の手続きなどは必要ありません。 管理人お気に入りのソフト、QTTabbarもそのまま利用できます。 エクスプローラをタブ化するソフトで、Windowsに深く影響を与えそうな印象ですが、これがそのまま動くとはたまげたわ… ただ唯一、iTunesだけはなんかエラー吐いてました。 が、放置してたら出なくなった。まぁ気が向いたら再インストールしてやれば良いか。 ![]() 使ってみた感想Windows10の一番の目玉は、スタートメニューの復活でしょう。 個人的には、Windows8.1で唯一気に入らなかった「すべてのアプリ」メニューが、Windows7時代のようなフォルダ階層になったのが気に入っています。 ![]() ↑すべてのアプリ(旧:すべてのプログラム)のフォルダ階層が復活。 ![]() ↑なお、スタートメニューのサイズは可変。ただし、タイルを完全に非表示にすることはできない。 ![]() ↑Windows8から搭載された、Win+Xメニュー(スタートボタン右クリック)も健在。これに慣れると、たまにWindows7を使ったとき非常にストレスを感じますw もうひとつの目玉が、仮想デスクトップ。 ショートカットキー Win+Tab で利用できます。 仮想的に、画面が何枚もあるかのように(マルチディスプレイのように)切り替えながら扱えるので、ウィンドウを大量に開く人には便利な機能。 OSX(Macintosh)の、MissionControl(旧:Expose、Spaces)のような機能で、Linuxなどでは古くから採用されており、Windowsでもフリーソフトで実現する方法はありました。 ![]() あとは、新しいWEBブラウザEdge(旧:Project Spartan) WEBページに手書きメモを追加できるなど、新しい機能はあるものの、今のところInternetExplorerの方が使いやすいかも? 将来的には、InternetExplorerと置き換えられるのかもしれませんが、Windows10では、EdgeとIE11の両方が搭載されています。 ![]() そして、地味だけど注目したいのは、タブレットモード。 これをONにすると、アプリはすべて全画面表示となります。そして、タスクバーが消えて、Androidのように戻るボタンが出現! (タブレットモードでは、前述の仮想デスクトップ機能は制限され、アプリ切り替え機能のみになる模様) ![]() Windows8.1はタッチパネルに対応し、タブレットも多く発売されましたが、正直まだまだタブレット向きのOSではなかったと思います。 しかし、今回のWindows10では、タブレット対応をより進めてきた印象。 Windows8.1タブレットを利用している人は、是非Windows10にアップグレードするのが良いのではないかと感じました。 また同時に、今後のさらなる進化も期待したい部分ですね。 1年以内にはアップグレードを検討しましょうまだアップグレードして間もないので、それほど使い込んではいませんが… 今までメインPCのOSは、Windows8リリース後3か月、Windows8.1リリース後2か月程度で乗り換えてきましたが。今回は以前の環境がほとんどそのままでアップグレードできることもあって、メインPCも比較的早期にWindows10にしようかと考えています。 ただ、ひとつ注意が必要なのは、Windows10で消える機能もあるということ。 ◆移行できる? Windows 10で消える7機能が判明 最も大きいのは、Windows Media Centerの削除。 特に、Windows7などで、Windows Media Centerを利用してテレビの視聴・録画などをしている場合は、Windows10にアップグレードすることは避けるべきでしょう。 同様に、Windows7では標準搭載されていたDVDの再生機能も、削除されます。 (Windows8では、Windows Media Centerがインストールされている場合のみ、DVD再生機能が付属していました) まぁ、これは適当なフリーソフトをダウンロードすれば問題ないのですが。 一応の救済措置として、Windows7/Windows8.1 with MediaCenterからWindows10にアップグレードする場合、無料でDVD再生機能「Windows DVDプレーヤー」が付与されます。 ただ、これは時限の措置で、いつまで提供されるのかは不明。 ◆Windows DVD プレーヤー アプリの入手 ◆Windows10 Q&A ◆“Windows 10へのアップグレード:失敗”はエラーではなかった WindowsMediaCenterが必要、という人は、アップグレード予約は行わず、そのままWindows7/8.1をご利用ください。 それ以外の、特に問題ねーよ?って人は、まぁ1年の無料期間の間に、アップグレードを検討されてはどうでしょう。 なお、アップグレード後31日間は、アップグレード前のデータが「Windows.old」フォルダに保持されているので、元に戻すことが可能だそうです。 Windowsは今回の10が最後のリリースとなり、今後はこまめなマイナーアップデートが繰り返される予定だそうで。そのPCが壊れるまでアップデートを繰り返し、サポートされるということのようです。 ただ、Windows7のサポートは2020年までで、まだ余裕があるので、アップグレードが必須、ってわけでもないですよねー。 おまけ。 例によって、エロゲをインストール…しようと思たのですが、面倒くさいので。 昔インストールしていたらしい、『花咲ワークスプリング!』(SAGA PLANETS)の体験版が、そのまま残っていたので起動してみました。 ![]() なんか、セーブ時とゲーム終了時にエラー吐くみたいです。 多分再インストールしたら直るんじゃないかなーと思います。 ![]() ついでに、同じくインストール済みだった『ヨスガノソラ』(Sphere) こっちは問題なく動いてるっぽい。 たぶん、Windows8で動いていたゲームは、問題なく動くんじゃないかなぁ? ![]() 【ブログ内 過去記事】 ◆Windows10 Technical Previewの日本語版が公開! エロゲも(ちょっとだけ)インストールしてみた ◆Windows8.1にアップデートしてみた&アップデート後発生した問題 ◆Windows8.1 Preview版が公開されたそうで ◆エロゲー初心者のすゝめ ~エロゲ用PCの選び方~ |
キーボードの大掃除(5年ぶり2回目) |
暑い… もう夜なのに、室温32度もあります、どうもこんばんはEmmettです。 昨日は日曜日でしたが、PCのキーボードがずいぶん汚くなっていたので、久しぶりに掃除をしてやりました。 当ブログの過去記事を漁ると、どうやら2010年にもキーボードの掃除をしています。 実に、約5年ぶり。 そりゃ5年間、毎日のように使ってれば汚れるわな… ◆キーボードの大掃除 さて、PCのキーボードにはいくつかのタイプがあります。 旧来のデスクトップPCで広く採用されていた、メンブレン方式。 ![]() 旧来のノートPCで広く採用されていた、パンタグラフ方式。 ![]() 近年のPCで採用の多い、アイソレーションタイプのキーボードも、内部構造はパンタグラフ方式。 ![]() 数万円レベルの高級なキーボードで採用されている、メカニカル方式。 ![]() これらのうち、パンタグラフ方式のキーボードは、キートップを外すとプラスチック部が折れてしまったりする可能性が高く、掃除するのには向きません。 日常的にカバーをかけるなど、汚れないようにする工夫をするのが良いかと思います。 一方、安価なメンブレン方式は、キートップを外して掃除ができます。 今回掃除するのも、メンブレン方式のキーボード。 写真だとわかりづらいですが、結構ほこりまみれw (キートップを外す前に、必ず写真を撮っておきましょう。元に戻すとき、わからなくなりますw) ![]() 今回、管理人は爪楊枝を用いて、てこの原理でキートップを外したのですが… 途中横着して爪で外してたら、ものの見事に怪我をしましたw ![]() 「キーボードトップ引き抜き工具」なるものが売られているので、素直にこれを使うのが吉です。 ![]() 全部外れた。 管理人はPCさわりながらポテチ食べたりしないので、比較的きれいな方だとは思いますが。いかんせんPC置いてるのが寝室なので、埃が多い。。あと、短い髪の毛が結構ある…(プチ閲覧注意) ![]() キートップは、中性洗剤を入れた洗面器でジャブジャブ水洗い。 この季節なので、数時間も乾かせば、すっかり水気はなくなります。 本体は、ティッシュと綿棒で地道に掃除。結構時間がかかります。 うほっ、綺麗ww ![]() 最後に、果たしてどれくらいキー配列を覚えているのか、パズルで遊んでみました。 唯一、ScrollLockとInsertキーが入れ替わってた以外は、ほぼ満点!自分でも驚きましたw 5年前は、これが結構間違えたんだよなー。 ![]() みなさんも、たまにはキーボードの掃除、してみては? |
NEC無線LANルーターのWoL機能&TeamViewerで、外出先から自宅のPCをリモートデスクトップ |
リモートデスクトップとはこんにちは。 皆さんは、「リモートデスクトップ」という言葉をご存知でしょうか。 リモートデスクトップとは、PCを、スマホやタブレット、あるいは別のPCから"遠隔操作"する技術のことです。 これを利用すれば、スマートフォンには対応していないゲーム(艦これやエロゲ)を、布団の中で寝ながら(方法②を利用する場合、なんと外出先からでも)プレイする…なんてことも可能になるわけです。 ◆自宅のPCをスマートフォンやタブレットで操ろう!高速モバイル時代のリモートデスクトップ事情 ![]() (スマホでWindowsが動いている…訳では、ない。WindowsのPCを、スマホから"遠隔操作"しているのだ) [方法①] Windows標準搭載のRDP機能を使って、自宅の中でリモートデスクトップを利用する |
Windows8.1で、3TBのHDDを増設する |
こんにちは。 先日PCをWindows8.1にアップデートしましたが、今回はそのWindows8.1を使って、HDDの増設をしてみたいと思います。 実は以前、Windows7で2TBのHDDを増設した際にも記事を投稿しており、手順はほとんど同じなのですが… 今回は、3TBのHDDを増設するので、パーティションスタイルをMBRではなくGPTにするのが大きな違いです。 (Windows7のときは、2TBのHDDで、MBRを選択しました) 【ブログ内 過去記事】 ◆Windows7でHDD増設してみた とにもかくにも、まずはPCにHDDを接続するでは、早速行ってみましょう。 増設したのは、WD30EZRX-1TBP(WesternDigital Green/3TB) Sofmap.comで10551円でした。 ![]() |
Windows8.1で利用できる、バックアップや回復のための機能まとめ |
先日、Windows8から搭載された「リフレッシュ」の機能を利用して、PCを初期化し、続けてWindows8.1へのアップデートも行いました。 ▼PCのリフレッシュとは Windows8から搭載された新機能のひとつ。 簡単に言うと… 今までメーカー製PCでそれぞれ搭載していたリカバリ・初期化の機能を、Windows標準で搭載した感じ。 具体的には、「PCのリフレッシュ」と「PCを初期状態に戻す」の2つの機能があります。 前者はドキュメントファイルや一部の個人設定、Windowsストアアプリが維持され、後者は全てを削除して完全に初期状態に戻します(クリーンインストール)。 基本的には「PCのリフレッシュ」を利用し、「PCを初期状態に戻す」は、PCを誰かに譲渡したりする際に使う機能ですかね。 今回は、その「リフレッシュ」のときに使える"リフレッシュ用の回復イメージ"を作成しようと思います。 "リフレッシュ用の回復イメージ"は、コマンドプロンプトのrecimgコマンドから、手動で作成することが可能。 特に自作PCユーザーは、PC購入後ある程度環境を構築したうえで回復イメージを作成しておくと、初期化の手間が非常に少なくなるので、便利に使えそうな機能です。 解説サイト。(どこも似たような内容ですが、一応羅列…) ◆Windows 8ユーザーズ・ワークベンチ 自分の環境をスピーディに取り戻す ◆8.1登場の前にWindows 8の「回復」機能でシステムを保存 ◆Windowsスマートチューニング 「PCのリフレッシュ」用イメージを作成する ◆自分専用にカスタマイズした「Windows8」再インストールディスクの作成手順 |
Author:Emmett
【生態】
えめっと。
近畿圏に生息、ついにティーンエイジャーを卒業してしまった男。
【趣味嗜好】
オタク、Keyファン。
主にergクラスタだが、AngelBeats!以来アニメも見る。
そろそろ新しいPC組みたいなー、と思っている今日この頃。
詳しくはココ
【連絡先】
適当な記事にコメントしていただくか、TwitterのDMあたりでどうぞ。